これまでもあった特待生制度ですが、
今回、「新特待生制度」として生まれ変わります。
選抜方法や資格条件などは以下をご覧ください。

学費

入塾月より通常講座学費を半額免除します。
※春期・夏期・冬期の各集中セミナー受講料は,免除対象ではありません。

選抜方法と流れ

入塾テスト(特待生認定用)で極めて優秀な成績を収めている場合、講師会で推薦し、その後の選考会議を経て「特待生候補者」として決定します。「特待生候補者」には、テスト結果連絡時に、個別に通知します。
※入塾テストは、理系の生徒は「英・数・化」の3科目、文系の生徒は「英・数・国」の3科目の受験が必須です。
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「特待生候補者」には別途、個別に面接をし、長井ゼミ特待生となることの意思を確認します。
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「特待生」決定。個別に封書にて通知します。

資格条件

入塾時から2学期終了までの間、長井ゼミ高校部の講座を4講座以上受講すること。

後期開講時に再選抜!

前期開講時や入塾時に特待生になれなくても、まだチャンスはあります!
2020年度前期の長井ゼミ内で実施される単元テストで優秀な成績をおさめた方の中から、後期の特待生として再選抜を行います。前期の頑張り次第で、後期開講時に特待生になる可能性があるのです。
もちろん、前期の段階で特待生になった方も、後期に資格継続となるためには上記と同じく単元テストで頑張らないといけないので、気は抜けませんよ!

長井ゼミは「努力する生徒」を応援します!
ぜひこの制度を活用できるようがんばってください!!

特待生体験記

広島大学 医学部 医学科 合格

稲見 光浩くん(広大附属高校出身)

僕が長井ゼミに入ったのは高校1年生の春。とある友人に誘われたのがきっかけでした。当時、僕は特に目標もなく、希望する進路も一応薬学部にしていたのですが、理由も特になく、ただなんとなくという適当な感じでした。そんな中、最初に受けた長井の授業。全てが衝撃でした。今まで見たことのない授業スタイル、そして単元別にまとめられたコンパクトな書き込み式テキスト。決して授業時間自体はそんなに長くないのに内容が濃密で、これはいけると思いました。
僕は高1の夏から高2の秋まで週10時間以上もアルバイトをしていたので、とても勉強時間を確保できる状況ではなく、学校の予習、復習なんて全く手が回らなかったのですが、長井の効率的な授業のおかげで最小限の時間で学習することができ、成績を落とすこともなく、むしろ上げていくことができました。長井には、目標意識の高い人がたくさん集まっているので、自然と自分も向上意識を持つようになりました。それに加え、長井の先生方は優しく、とても話しかけやすい雰囲気なので、勉強や授業に関する質問はもちろんしやすく、時には雑談したりすることもあり、塾に来るのが楽しみになってしまうほどでした。そして迎えた高2の冬、ある長井の先生と話をして、医療関係の研究に興味を持っていた自分には薬学部よりも医学部の方が向いているということになり、進路を変更しました。レベルをかなり上げる結果となったのですが、長井だから大丈夫だと不思議な安心感に包まれていました。1年生では英語と数学をとり、2年生では化学を追加、3年生で全ての教科を受講しました。長井は理系が強いといわれていますが、文系も負けていません。特に苦手だった国語と量の多かった世界史は信じられないくらい伸びました。高3になると学校行事等で忙しくなり、体育祭では設計に携わり、夏休みもかなりの時間を費やしました。なので、受験勉強といえる勉強を始めたのは秋になってからでした。遅すぎだと思われるかもしれませんが、長井のおかげで基礎がしっかりと出来ていたので、そんなにやることは多くありませんでした。それからはあっという間に時が過ぎ、センター、そして二次と受験しました。不安はもちろんあったのですが、長井でやってきたことを思い返すと自分は大丈夫だと思うことができました。全てが上手くいったわけではありませんが、目標としていた国立大学医学部医学科に、しかも現役で入れたのは、最小限の時間で最大限のことを学べる長井の授業のおかげであったと思います。お世話になった先生方、今までありがとうございました。


大阪大学 医学部 医学科 合格

I.Yさん(広大附属高校出身)

中3から四年間通い続けたおかげで、無事合格しました。一番苦手だった化学を一番の得意科目にできたのは、山崎先生のおかげです。分かるようになればなるほど化学が好きになり、高3のころは化学の問題を解くのが楽しくてたまりませんでした。
物理ではまったくイメージがつかめず、嫌いだった電磁気を入試の二次試験でもビビらないようになるまでに仕上げてくれました。
数学も大川先生のおかげで難しい問題にも手をつけることができるようになりました。模試では失敗することが多かったセンターの数学で満点を取れたのは、大川先生と斉野平先生のおかげです。
また、英作文が時間をあまりかけずに書けるようになりました。阪大では英作文はとても大事だと思うので、本当に助かりました。
センターの古文・漢文も、今までの最高点を取ることができたし、こう考えてみると長井ゼミは全ての教科において、最強でした。先取りの学習も多かったので、逆に学校を復習の場として活用することができ、とても効率が良かったです。本当に今までありがとうございました。


広島大学 医学部 医学科 合格
立命館大学 生命科学部 応用科学科 合格

D.Sさん(ND清心高校)

中1の春、姉妹で長井ゼミに入りました。それから6年間通い続け、ほとんどの長井の先生方にお世話になりました。他の塾に通わなかったので比較はできませんが長井の授業は本当にわかりやすく、その上レベルも高い内容の濃いものでした。学校でよくわからなかった分野も長井で授業を受けたら、どうしてわからなかったのか疑問に思うくらいすんなりと理解できて不思議だったことが何度もありました。中1から長井にいて、私はとてもラッキーだったと思います。常にまわりに先生がいて質問したらすぐ答えてくれるのが当たり前だと思っていましたが、他塾ではそうではなかったようです。質問以外に進路相談にも快く応じていただきました。本当にいろんな面で助けてもらいました。もし長井ゼミに入っていなければ今の自分はいなかった気がします。6年間ありがとうございました。