大切なことは子供たちが新しいことを学習することに興味をもち、なぜそうなるのかをしっかりと考えて、自ら学ぶ姿勢を身につけること。そのために長井ゼミが実践していることの1つが「生徒参加型授業」。先生の話にまず集中し、問いかけに対して考え、時には自ら発問する。そして問題に納得した上でノートをとる。この子供たちが授業に積極的に参加する、このスタイルをしっかりと実践していきます。
理系のメイン教材は、長年中学受験に携わり、広島の中学入試を知り尽くしている教師が自らの作成をしているオリジナル。広島の中学入試に必要のないことを極力排除し、少し進度に余裕をもったカリキュラムで進めています。それは単なる「知識の詰め込み」ではなく、子供たちが無理なく次のステップに向かって進んでいくための理想のカリキュラムといえます。小学5年生から算・国は男女別にクラスを分けて必要な学校の過去の出題を分析し対策を行います。(※校舎によって異なります。)自身が受験する学校の対策を数多く行うことで、「解けるようになった!」という成長の手ごたえをつかみ、モチベーションをあげることにつながります。
長井ゼミでは、塾で習った内容を「繰り返し解く」ことで理解を深めていくようなカリキュラムにしています。
ですから宿題は「復習中心」のスタイル。
少し手が止まった場合は授業のテキストを見ることで自ら考え復習ができるようになっています。
それでも算数は宿題に手がかかる科目です。
そこで長井ゼミではご家庭での学習をサポートするシステムを導入します。
それが「おうちで長井ゼミ」「おうちで宿題完成ワーク解説」の2つの講座。
「おうちで長井ゼミ」は算数の授業をもう一度ご家庭で視聴できる講座。
授業で聞き逃した内容、繰り返し説明を聞きたい内容についてご家庭で再度じっくり見直すことができます。
また、「おうちで宿題完成ワーク解説」は宿題のすべての問題もこの開設で理解度アップが可能になります。
長井ゼミ小學舎は専任の講師が必ず校舎に常駐しています。
学習相談等ございましたらすぐに校舎に電話をください。
また、生徒の質問にも即座に対応が可能です。
講師の質問対応可能時間についてもプリントで配布し明示しています。
また、小学4年・5年生は年間5回、小学6年生は3回「単元のまとめテスト」を行います。そのテスト結果については「保護者懇談会」の中でお渡します。その際には、テスト結果だけでなく、それまでの宿題の提出状況、確認テストの合格状況などを「学習カルテ」としてお渡しし、今後の勉強の方法についてアドバイスをいたします。※小学6年生の10月からは、進路相談としての懇談を行います。
長井ゼミ小学舎では、空き教室を自習室として開放しています。教師の空き時間も事前にプリントでお知らせしているので質問をすることも可能。教師が近くにいるので「自習室がうるさい」ということもなく、自分の家でなかなか集中して勉強できない、そんなお子様にも快適な学習環境を提供します。(現在は6年生限定)
小学5年・6年生は同じ授業内容を2日間行っているため、通いやすい曜日を選んでいただくことができます(あらかじめ基本の通塾曜日は決めていただきます)。また、両日とも出られない場合でも授業を毎回DVDに録画していますので、授業に出席できない場合はDVDの閲覧も可能です。
長井ゼミ小學舎では生徒1人1人にスタディーカードを配布しています。入退室の際にあらかじめご登録いただいた保護者様の携帯電話に、入退室メールが配信されるシステムを導入しています。塾に通わせる上で、保護者の皆様が当然お持ちになるご心配にお応えしするとともに、長井ゼミ小學舎は大切なお子様の安全に万全を期してまいります!