中1中2の頃は、定期テストの勉強をテスト週間に入る前からしていました。テストが返却されたら、自分が間違えた問題だけでなく、全ての問題を解き直し、じぶんが苦手なところをなくすようにしていました。中3の夏になってから、1年生、2年生の頃の復習を徹底的に行い、自分の苦手な所を無くし、その後応用問題に取り掛かりました。冬になって、たくさんの過去問を解きました。過去問を解いた際に、あまりできなかった教科や単元をさらに深く理解することを心掛けていました。塾の授業では毎時間の授業を大切にし、あまり理解ができなかったところを次回の授業までに分かるようにし、授業で出された宿題をしっかりすると良いと思います。また大丈夫講座の冊子を何度も繰り返し解き直し、完璧になるまで解き続けることをお勧めします。中3の夏ごろの模試で、C判定だったけど、最後の模試でB判定になり、今通っている高校に挑戦することを決めました。最後の最後まであきらめないことが自分のためになると思うので、自分を信じ、最後まであきらめずに頑張ってください。自分がわからない問題などをとてもわかりやすく教えてくださり、ありがとうございました。先生のおかげで苦手な教科ができるようになりました。
【保護者の方からもご感想をいただきました】
「合格」の瞬間のために、今まで頑張ってきたんだ。と確信できました。誰が見ても頑張って勉強している様子を、特にこの1年は感じることができました。朝何時に起きて、ここをやる。学校から帰ってここをやる。移動しながら髪を乾かしながら、ご飯を食べながら、単語や苦手なところをやる。睡眠は何時間とるなどの自分で決めたことをきちんとやる姿に、ずっと応援しかできませんでしたが、本人が本当に努力をしてくれたんだなと思います。毎日塾へ通い、不安もありましたが、先生からの応援もあり、希望の国泰寺高校への受験をすることができ、また無事、合格もできました。努力は継続され、受験後も勉強に励んでいます。本人の強い意志があり、ここまで努力をして、頑張ってこれたんだなと思っています。ひとりの人間として尊敬しています、自慢の娘です。高校に行っても、今の気持ちを忘れずに頑張ってください。応援しています。人と比べずに昨日の自分と比べてね。