M.Kさん (廿日市中)

▶広大附属高校

私は、小6の6月あたりに、中学受験をしようと考えていましたが、時期の遅さから諦めてしまいました。

"【入学のきっかけや経緯】
私は、小6の6月あたりに、最も親しい友人が広島学院を目指すこともあり(その後合格)、中学受験をしようと考えていましたが、時期の遅さから諦めてしまいました。その際、高校は広大附属に行こうと決意を固め、長井ゼミとは別の塾に通っていました。それから中学校に入学し、新生活にも慣れてきた1年の8月ごろ、広大附属に合格するために塾の変更を決意し、その友人が中学受験時代に通っていたことや、体験授業での授業の雰囲気、宿題の量などが自分のスタイルに合っていると思い、長井ゼミに入塾することを決めました。


【受験半年前までのこと】
テスト週間の勉強や、塾の宿題はしていましたが、それ以外の勉強はほとんどしていなかったような…。このあたりの記憶はほとんどないのですが、各種検定(英検など)に向けての勉強や部活動(文化部)には積極的に取り組んでいたので、英検2級、漢検準2級などを取得することができました。今思えば、この検定への勉強によって受験勉強を少し有利に進めることができたと思います。


【受験直前期】
私は、文化部の部長を務めており、文化祭に向けての準備などが忙しかったこともあって、受験2か月前まではたいして勉強できていなかったと思います。部活が一番忙しかったときには、宿題が終わらなかったこともあった…ような…。その宿題の行方は覚えていませんが、塾での授業が楽しかったのと、1・2年生の積み上げがあったので、徐々に成績を伸ばすことができ、最後の模試では5教科の順位が3位になりました。


【後輩へのアドバイス】
お察しの通り、私はこの中学校3年間の記憶があまりない…気がしています。それでも、一つ一つ問題や困難を楽しむことができました。今でも、難しくて、楽しかった問題は、解放から答えまで覚えています。勉強が嫌いな人は、勉強の楽しさを知らないだけです。楽しもうとする気持ちさえあれば、勉強が楽しくなるだけでなく、人生まで変わっていきます。ぜひ夢を実現してくだい。応援しています。
"


合格体験記TOPへ





上部へ戻る

上部へ戻る