【入塾のきっかけ】
私は中学3年生の夏頃に前に通っていた塾をやめ、本格的に入試に向けて苦手を無くすために長井ゼミハンスに入塾しました。始めは慣れないことが多く不安に駆られることが多かったですが、やるべきことをきちんとやることの大切さを改めて知ることができ、多くの問題を解く中で「学力が身についている！」と思うことが多くなりました、入塾して勉強の知識だけでなく気持ちの持ち方も身に付けることができました。


【合格発表時の気持ち】
国語と作文がなく、社会や理科では記述が少ない、英語では最後の大問にまるで英検のような英作文があるというようなこれまでとは違う形式に大きく戸惑いました。正直落ちたかもしれないと思っていましたが、これまで頑張ってきたから大丈夫！と強い自信を持って受験番号を探しました。見つけた時は嬉しさのあまり涙が出てきて大号泣でした。それと同時にこれからも勉強を頑張りたいと率直に思いました。


【科目別勉強法】
国語…古文、漢文は基礎的な所は必ず得点するよう心掛け、文章問題は色々なパターンの記述に触れておくと良いと思います。数学…小問や計算は絶対に得点し、自分の苦手な単元を徹底的になくすことが大切だと思います。理科…入試では実験から問われることが多いので語句はもちろんのこと、なぜこの動作をするんだろうといった自ら疑問を抱く姿勢が大事だと思います。社会…資料の読み取り問題が多いので、日頃からの慣れが大切です。英語…語句も大切ですが文法がとても大切です！！長文は問題を先に見てこんな問題があるから、と計画を立てると良いと思います。（個人的に）


【特に頑張ったこと】
塾ではまとめテストや小テストをおろそかにしないことを意識しました。過去問やテキスト、プリント集を何度も何度も繰り返し勉強しました満点を取ってやる！！と意気込みながら頑張ったと思います！特に暗記科目は一度間違えたところは絶対に間違えないと思いながら間違った問題はふせんに書いてトイレやドアなどあらゆるところに貼って覚えました。

合格体験記TOPへ