受験を終えた今、これまで受験のためによくここまで努力することができたなと改めて思いました。この受験で反省したことは、時間配分です。修道中学校の理科の大問3がとても難しかったのに、そこをとばさずに時間を使ってしまい、最後の問題までできなかったことを反省しています。おすすめの勉強法は、寝る前に暗記科目の音読をおすすめします。なぜなら、先生が寝る前に暗記科目をすることで、寝ている間に寝る前にしたことの情報が脳の中で整理整頓され覚えることができるといわれたので、信じて実際にやってみると、覚えることができました。また、先生が解き直しをおすすめしていたのでしてみると、以前間違えた問題が、ちょっとずつできるようになりました。なので、間違えても落ち込むのではなく、なぜ間違えたのかの方に注目し、先生の話をよく聞いて、解き方を理解してできるようにして下さい。受験ができるのは、お家の人のおかげなので感謝をわすれずに、自分の行きたい学校に行けるように頑張って下さい。

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【保護者の方からもご感想をいただきました】
なるようにしからならない、ということは長男の受験の時によくわかっていたので、あまり色々は言いませんでした。本人も最後までマイペースでやっていたと思います。最後の1週間はとにかくコロナ感染しないよう気をつけました。とにかく胃が痛かったです。 一番褒めてあげたいのは、国語・理科・社会の音読を続けていたことです。しんどくて気分ののらない日もありましたが、よく頑張ったと思います。 3年間長いようで、あっという間でした。悔いのないように、でも時には息を抜いていければよいかと思います。あと、先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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