匿名さん

▶ノートルダム清心中学校 ▶広島女学院中学校

復習して習ったことを理解してから宿題をしましょう

私が受験をして大切だと感じたことは、復習をすることです。なぜなら、授業を受けただけでは習ったことも頭に残らず、次に同じような問題が出てきたときに、習った解き方を実践することができないからです。私は授業後にテキストをもう一度見て、習ったことを理解してから宿題をしました。6年生になって受験勉強が本格化してからは、苦手意識のあった算数の小問の総まとめのテキストを繰り返し解いて補強し、受験前のラストスパートでは、暗記科目で覚えられていないことをノートの書き出し、すき間時間に見て覚えるようにしました。また、自習室で勉強することもおすすめします。私は家で勉強してもなかなかはかどらなかったのですが、自習室は時間を意識し、集中して勉強することができました。最後に、これから受験をする後輩の皆さん、勉強によって自分のやりたいことが制限されて、悔しい思いをすることはあると思いますが、努力は必ず身になるので、最後まであきらめずにがんばってください。

【保護者の方からもご感想をいただきました】
3年間、大変お世話になりました。日々の宿題に手一杯で、自由に遊びたい気持ちとの葛藤だったようですが、どうしても合格したい想いと長井ゼミハンスの先生方のサポートのおかげで乗り切ることができました。子供からすれば頼りない親だったかもしれませんが、「とにかく塾の先生の言われる通りにやってみる」ことを第一にしていました。娘は自分から発言や質問をするタイプではありませんが、先生方は娘の性格まで見抜いておられ、驚いたのと同時に安心しました。受験が近づくにつれ、過去問の不出来に落ち込み、受験への不安が増大していましたが、先生方からかけていただいた言葉が本番で大きな力になったようです。本当にありがとうございました。
合格体験記TOPへ





資料請求・お問い合わせ 上部へ戻る

上部へ戻る