私は、受験を終えて中学受験はこんなに大変なものだったんだと実感しています。最初は1度テストを受けるだけという軽い気持ちでしたが、受験が迫るにつれ、そのたった1回のテストでその学校に進学できるかできないかが決まるんだ…と思い始めました。 私は4・5年生の時はあまり良い成績ではありませんでした。しかし、6年生になって質問や自習室に行くようになりました。また、算数に関してはテキストの内容をお家の人にコピーしてもらい繰り返し行いました。今まで一番苦手な教科だったのに一番得意な教科になりました。自習室には過去の確認テストや復習用にまとめたプリントなどがあり、復習がしやすく難しい問題も解けるようになった気がします。このように、繰り返し学習し、先生方の話を聞いて最後まであきらめず、努力することで実力が付くと思います。最後に、すべてを見守り、支えてくれて、受験を体験させてくれた家族のみんな、本当にありがとうございました。

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【保護者の方からもご感想をいただきました】
私自身が中学受験を体験していなかったので、いいアドバイスなどできない中、娘は自分で勉強のペースをつかみ、自習室に行った時に先生に質問をし、その成長は目を見張るものでした。親としてどうサポートしていいか迷う時には、いつも懇談で先生方が優しくアドバイスしてくださり、それを娘と共有し、沢山の壁を乗り越えられたと思います。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。そして娘へ。本当によく頑張ったね。

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