私は5年生から長井ゼミに入って受験勉強を始めました。初めは宿題をこなすだけで精一杯でした。それに…私は先生に質問をするのが苦手であまりしていませんでした。でも、このままではいけない!と思って、思い切って先生に質問をしました。すると先生方は私に合ったやり方で優しくわかりやすく教えて下さり、解けなかったモヤモヤがスッキリしました。最初は、宿題をこなすことだけで精一杯だったけど、授業の2日前には宿題を終わらせると決めたら時間に余裕ができるようになりました。また、5・6年生になって理科・社会が難しいなと思ったら友達と問題を出し合ったり、家族に手伝ってもらいました。私は友達と問題を出し合うことで「答えられないと恥ずかしい」と思い、きちんと覚えよう!とやる気にもつながりました。そうしてこういう経験ができたり、あきらめずに受験ができたのは、先生や家族、友達がいてくれたおかげなのでこれからも大切にしたいです。中学受験が最後のゴールではないのでこれからも前に進んでいきます。ありがとうございました。
【保護者の方からもご感想をいただきました】
5年生になるタイミングで塾へ通うことを親子で決めました。最初は、学校の宿題と塾の宿題をこなすことで時間に余裕がありませんでした。先生方にサポートしていただいて、時間の使い方、勉強の進め方がうまくできるようになりました。少しでも成績が上がればと思う気持ちから、間違えた声掛けをしてしまうこともありました。これではいけないと思い、小さなことでも褒めることで変化がありました。試験1ヶ月前には、結果よりも元気に試験が受けられて娘が今までやってきた成果が発揮できればという思いでサポートして送り出しました。こんなにも親子で泣いたり笑ったりしながら力を合わせて大きな目標に向かって成し遂げるということは初めての経験だったと思います。最後まで本当によく頑張ったと思います。