現役心療内科医が主宰する総合進学塾【長井ゼミ】私立・公立・国立難関中学・高校・大学・医学部現役合格を目指す受験専門予備校

入試のクライマックスを迎えます

掲載日:2021年1月24日 06:30

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いよいよこの週末に入試はクライマックスを迎えます。難関校と言われる学校の入試が立て続けにあり、そしてどんどん合否の発表があります。「思ったようにできなかった…」と泣きながら塾に来たり、解き直しをしていると涙目になってしまったりする子も見かけます。思ったようにできなかったという子は、できなかった数問がずっと頭にこびりついていてそれが離れないとか…。そういう数問はどの学校にも必ずあり、そういう数問はおそらく受験生ほとんどができていなかったり、自信がなかったりする問題です。結論…、気にしない! もちろん、解き直して正しい答えを確認することは大事です。でも、できなかった数問を必要以上に気にする必要はありません。それより、さっさと気持ちを切り替える。この気持ちの切り替えがきちんとできるかどうかは、今年のように連続で受験が続く日程の時には合否を分けてしまうポイントになります。泣きたい気持ちの時には、ひとしきり泣いたら、次を向きましょう。

毎年恒例の実体験ですが、私の中学入試の時には、ある学校の社会で塾で冬期講習でやった問題と全く同じ問題が出たのです。どっかの入試問題集の改題だったのでしょうね。そのため、当然自分の中では満点です。めちゃ喜んだのですが、そのあと猛烈に不安になりました。というのも、私が通っていた塾は200人以上がその学校を受験する。そのみんなが解いたことがある問題で、みんなが満点だったら、社会以外の3科目勝負になる。自分は社会が武器なのに、その社会が無効試合になってしまった…。はい、母親がひくぐらい大号泣しました(笑)「できなかったの?」とおそるおそる聞く母親に、「できた…たぶん満点…」としゃくりあげて答える娘。カオスです(笑)普通に考えたら、全員満点になるなんてありえないし、「この問題全部わかるわ、冬期講習でやった問題じゃん」ってわかるぐらい解き直しをしている私のほうが、点数をとれているのは間違いないはずなんですけどね。結局受験生はできても不安になるし、できなかったら人生終わったぐらいの落ち込みっぷりになるものなのです。それだけナーバスな精神状態で臨んでいるんですから、「気にしない」なんてなかなかできないものなのです。でも、あえて言います。「気にしない!」
自分の力を信じて次に向かいましょう。中学受験はあくまでも人生の通過点にしかすぎません。「どの学校に合格するか」ではなく「進学した学校でどう過ごすか」が大事なことなのです。今回うまくいかなかったなら、次に生かしましょう。

今回、来週の月曜日あたりを予定していますが、塾生専用ページに中高一貫校に通っている中学舎の生徒たちに協力してもらい、学校の様子や勉強について、一日のタイムスケジュールなどをインタビューした動画をアップします。ほとんどの子が小學舎出身者です。みんながみんな第一志望の学校に合格したわけではありません。でも、中学生になってきちんと目標をもって学校生活をエンジョイしています。そんな彼・彼女たちの様子をぜひ見てもらい、進学先を決める一助としてもらえるといいなと思っています。クラブや趣味などと勉強を両立させるコツや学校生活を楽しく過ごすためのアドバイスなど、中学生たちも自分たちの学校をしっかりアピールしながら、たくさんの新入生が来るのを楽しみにしてくれています。ぜひご覧ください。

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