清心の学園祭&海田DEお茶会

掲載日:2019.06.01  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

5月にあるまじき日中の暑さに、先日息子がのぼせたのか、寝室で鼻血の海の中爆睡していました。夜中の布団洗いは泣きたくなります。文系担当の東久保です。暑い日が続きますが、体調いかがですか?

先日、この暑さの中、母校ノートルダム清心の学園祭に顔を出してきました。前日に高校部の貝野先生にちょっかいを出しに行ったとき、学園祭の係になっていると聞いたので、係の邪魔を…いやいや、激励をしに行ったのです。実は、貝野先生とは清心のバスケ部で先輩・後輩の仲。入部してきたときには、あんなにかわいかった貝野が…、いやいや、今でも十分かわいいか♪

もちろん、たくさんの教え子たちにも会ってきました。女の子の中学・高校時代って、ぐんっと大人びてきますね。きっとすれ違った生徒さんの中にも教え子たちはたくさんいたんだろうけれど、面影がもうない…。教え子たちと談笑をしながら、「小学校時代こんなだったのにな~…」とその子たちの失敗場面を頭に浮かべていたことはここだけの秘密にしておきます(笑)

今年、清心は創立70周年。カープとのコラボTシャツも盛況でした。卒業生しか買えないというレア感もあり、係の人の多くは、このTシャツ姿で奮闘していました。





このように、この6月ぐらいから多くの学校でオープンスクールなどのイベントが開かれます。この機会にぜひいろんな学校をみてまわってもらえたらと思います。志望校に入っていない学校でも、見に行くことでその学校の良さがわかることもあります。志望校といって絞るのは6年生の最後で、それまではすべての学校が志望校ぐらいのつもりで、幅広くいろいろな学校をみてもらいたいと思います。


5月28日(火)に海田教室では、「海田DEお茶会」を開きました。海田教室からだけでなく、他校舎・他塾の保護者様もご参加いただきました。誠にありがとうございました。

今回のトークテーマだった「公立中学での内申点のしくみ」についても、みなさんメモを取りながら聞いていただいていました。私は、公立中学出身ではないため、正直内申点というしくみには「大変そう…」という感想が先立ってしまいます。しばしば、お母さんたちとの雑談で「私は中学受験はせず、普通に公立中学に通っていたので…」とおっしゃるのですが、「この内申点を気にしながらの普通に中学生生活を送るってすごいことじゃん…」と思ってしまいます。実際に通っていると、あまり内申点を気にして動くってことはなくなるんでしょうけど、中高一貫校に通っていた私たちは、実はのびのび過ごしていたのかもしれないと大人になってから思いました。通っていた当時はいろんなことに追われて、全くそんな風に思っていませんでしたけどね。受験をして中学に入る子たちは、それまではもちろん、入ってからもそれなりに大変です。しかし、公立の中学校に入る子たちも入ってすぐから大変が続きます。勉強をするってこと自体がとっても大変なことなんだなと、その勉強の手助けをするこの仕事に改めて責任を感じました。

会の後半は、習い事との両立についてや反抗期の娘の話など、フリートークでいろんな話をしました。来月も開催予定ですので、またぜひお越しくださいませ。海田教室のイベントではありますが、他校舎・他塾にお通いの保護者様も大歓迎です。詳しい日程や内容につきましては、決定次第こちらでお知らせします。

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