もうすぐ前期試験
掲載日:2018.02.19
カテゴリ:コラム
校舎:医系理工学舎
来週の今頃は…。
前期試験二日目、面接
現役生は制服で。
あえて短くしたものは普通丈に戻しておきましょう。
ボタンや裾のほころびなどもチェックし,直しておきましょう。
靴は学校指定のものなら革靴でもスニーカーでもOkですが,
スニーカーは派手なものにならないように注意してください。
卒生はスーツで。
スーツは無地のブラックか紺が無難です。
靴は革靴にしましょう。
テレビの局アナがお手本になります。
身だしなみについて
大学の先生がどんな人を入学させたいかを考えましょう。
長すぎたり,パーマやカラーなどは心証を悪くします。
髪の毛が極力顔にかからないように工夫し, 不潔感や暗い印象を与えないように。
女子は制服の場合,化粧は原則しない。
スーツでも,極々薄くに留める。
男子はひげをきちんと剃ること。
無精ひげは印象が悪いのでやめましょう。
言葉遣いについて
なかなか使いこなすのは難しいでしょうが,普段以上に気をつかいましょう。
敬語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類(古文の敬語法を思い出しますね~),
緊張で混乱を避けるためには,
まず語尾を「~です。」「~ます。」にして丁寧語を使いましょう。
完璧を求めすぎず、無理しすぎないように。
身内の呼称について
公の場では,「父,母,祖母,祖父,叔父,叔母」ですよ。
「お父さん,お母さん」ととっさに出てしまわないように気をつけてください。
面接官は皆さんが緊張していることを十分分かっているのです。
少しばかり言葉を間違ったとしても,そこを減点対象にすることは,おそらくありません。
なによりも大切なのは,
誠実に礼儀正しく振舞おうという気持ちと,
自分を知ってもらおうという態度です。
ココ,医系学舎から皆さんの健闘を祈っています
2018年度生募集中!
新年度の面談も増えています。
卒塾生のインタビュー動画も近々アップします。
楽しみにしててくださいね。