YouTuberに向いている人、向いていない人

掲載日:2020.11.27  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

中学部理系、高校部化学担当の福武です。


いきなりですが、

YouTuberやブログで

お金を稼いでいる

ブロガーをやってる知り合いがいます。


ただ、

そんな簡単に

お金が稼げれるわけではなく、

YouTubeにおいては

収益化までは登録者数1000人、

4000時間再生

という初心者には

割と厳しいルールがあるようです。


もっぱら、

その知り合いは

普通に仕事もしており、

収益化だけが目的ではないそうですが。


収益化することができれば

それも一つの仕事になるわけで、

そういう意味では

YouTuberは

子供たちから憧れる仕事

といえるかもしれません。


今回のブログでは

その知り合いを見て、

YouTuberに向いている人、

向いていない人がいると思うので、

私個人の意見ですが、

この場を借りて

YouTuberに向いている人を発表したいと思います。

  



<向いている人>

①一つのことにこだわりをもっている

動画編集は相当大変な作業です。

その前に

撮影もしなければなりません。

私自身も動画編集をやったことありますが、

こだわろうと思えば

いくらでもこだわれます。

「テロップをもう少し大きく・・・」とか

「ちょっと早口だったからもう少しゆっくり・・・」とか

キリがありません。

しかし、

それを楽しめるのであれば

向いていると思います。

周りに、

時間を忘れて

一つことに没頭しているようなタイプっていませんか?

その人は

YouTuberに向いているかもしれませんよ。笑


②新しいことや面白いことが好きで行動力がある

ネタを考えるのも相当大変です。

YouTubeでは膨大な数の動画があり、

その中で

注目される動画にするためには、

そのタイミングでウケるネタでなくてはなりません。

色々なところにアンテナを張り、

「思いついたら、即行動!」

といける人は向いていると思います。


③人の意見をきちんと聞く

人気が出てくると、

少なからず

アンチコメントもあると思います。

全てを気にしていては

前に進むことができませんので

「まあどうにかなるだろ!」

ぐらいの気持ちは大切だと思いますが、

評価を気にしないのも良くないと思います。

アンチコメントの中に、

今後の動画づくりの参考になる意見も

少なからずあると思うので、

そういう意見にも

耳を傾けれる人でなければなりません。

YouTubeはv-logと違って、

自己表現だけの場ではないですからね。


④自分が好き

ナルシストとかそういうことではなく、

言い換えると

「表現するのが好き」

ということですが、

何らかの形で

“ジブン”を表現し、

それに対しての評価をもらうことになるので、

あまり自分に自信がなく、

自分を好きになれない人には

難しい部分があるかもしれません。


でも、

世界中の人々に

アイデアや思い動画にして伝えていき、

それで

ドンドン登録者数や再生回数などが増えていけば、

自信もつくし、

次はもっと頑張ろう!

と意欲もわくでしょうね。


⑤宣伝がうまい、知り合いが多い

「新しく会社をつくってもその90%はつぶれる」

のと同じで、

いくら良い動画を作っても、

見てもらわなければ意味がありません。

見てもらい、

口コミを広げていくこと。

これがかなり大切です。


「新しく会社をつくってもその90%はつぶれる」のも、

いくら良い商品をつくっても

お客が勝手に来ることはなく、

いかに宣伝できるかが

大切なのだそうです。

商品を欲しがっている人に

適切なタイミングで売ることが大事なのと同じです。


また、

知り合いを使って

うまく口コミを広げていくと

効率が良いかもしれませんね。


いかがでしたか。

みなさんはどれだけ当てはまったでしょうか。


まあそんなに簡単ではないということですね。

様々な知識も必要ですし。


YouTuberに憧れている人、

自分は向いているかも!という人も

しっかり勉強して

様々な知識を習得してくださいね。



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