実録!! 合格しそうな生徒!要反省な生徒(+_+)

掲載日:2015.12.11  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

高校部英語担当の佐野です。
いよいよ師走ですね。先生も生徒も走ってますね。生徒に風邪ひくなと言っていますが,こちらも体調を崩さず健康に駆け抜けたいと思います。

さて今回は,最近ハンスや他の校舎で見かけた「よしっ,この子はうかる!!」と思った生徒や「ぎゃー,注意しなきゃ」と思った生徒を紹介します。

①他の生徒と競争しながらがんばる生徒はうかる

医系学舎の予備校生は,友人同士でセンター過去問などの同じ範囲を,時間を計って解き,点を競い合い,分からなかったところを話し合います。ハンスの生徒も負けてないです。ハンス五日市校の高3生はみんな仲が良く,化学が得意な生徒が先生役になって化学基礎を文系の生徒に教えたり,英単語のテストの前にみんなで大声で単語を復唱したり(やや迷惑ですが・・・笑)とチームワーク抜群!今のこの時期だからこそ,仲間の存在は大切ですね!


②時間の使い方がうまい生徒はうかる

これもハンス某校舎。おでんを食べながらうるさくしゃべる女子2人。しかし,20分後にはピタッと自習室に戻っていきました。時間を決めてリラックスしていたんですね。すばらしい!!オンとオフの切り替えが上手な生徒はうまくいきます。一方で,校舎の閉館時間の直前になって大量の質問を聞きにくる生徒。黄信号です。大学入試は何といっても限られた時間の中での戦い。普段から時間を意識せずに過ごしていると,試験のタイムマネージメントもなかなかうまくならないわけです。

③普段の行いがよい生徒はうかる


西高屋校高3と国泰寺校高3は授業終了時に,「ありがとうございました」と頭を下げながら言ってくれます。こちらからは何も指示しませんが,年に数クラス自然に授業後お礼を言うようになるクラスに出会います。そういったクラスは,全体として良い結果が出ますね。机の上の消しゴムのごみを片付ける生徒と片付けない生徒,やっぱり前者の方がうまくいきます。他人への配慮を言われたからやるのではなく自然に行う習慣が身に付いている生徒は,学習に対しても自発的に臨むのでしょうね。

教師視点では偉そうなことを言えるんですが,我が子の子育ては大丈夫か? 不安になった新米パパ佐野でした。

お知らせ一覧へ





資料請求・お問い合わせ 上部へ戻る

上部へ戻る