中学受験を終えて私が一番伝えたいと思ったことは、受験直前になっても諦めずに最後まで問題に取り組む努力をするべきということです。私は暗記が苦手で特に国語の漢字や社会・理科の暗記が苦手でした。しかし、私は入試当日の試験開始のギリギリまでテキストを見て、その見たところが入試で問題として出題されるということがありました。そのとき本当に最後まで諦めずにやって良かったと思いました。 次に伝えたいことは体調管理です。もともと私は夜型のタイプでしたが受験前は朝型に変えて生活リズムを整えました。夜遅くまで勉強しているといつも母に「寝ることも勉強の1つ」と言われました。 私は、一生懸命に頑張った後の結果なら合否に関係なくすべてを受け入れることが出来ると思います。悔いのない中学受験が一番だと思います。勉強は大変だったけど、私は中学受験をして本当に良かったと思いました。

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【保護者の方からもご感想をいただきました】
娘は小4から長井ゼミハンスに通い始めましたが、他にも習い事をしていたので、ただ通塾するだけの2年間が過ぎ、小6からは塾だけにして本格的に受験勉強をスタートさせました。それでも最初は集中して勉強せず危機感を持たない娘に親の方が焦り何度も心が折れそうになりました。しかし、終盤の頑張りは見事だったと思います。最後まで諦めない。この経験を忘れず、中学でも楽しく頑張ってほしいです。長井ゼミハンスで良かったです。本当にありがとうございました。

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