私は浪人1年目は宅浪をしていました。しかし1年間やって孤独感やこれから何をすればよいかが分からなくなっていました。その時以前模試会場で再会した同級生が長井ゼミに通っていることを思い出し、説明を聞きに来ました。説明を聞いて、自分専用の自習室があり、この一年はやることが多くて大変であると先生が正直に言っていたというこの2点で「やりきってやる」と自分の中で火がついたのでこの長井ゼミに入りました。実際最初の授業から大変で、得意だと思っていた数学や理科でさえ新しい見方や考えかたがったり超基本的な頻出典型問題が解けなかったりしました。しかし長井ゼミでは疑問があれば先生にすぐに質問出来る環境があり僕が納得するまで説明に仕方を変えたりして教えてくれたので、授業の内容をちゃんとものにすることができました。（質問をしに行くという自分の行動力は必要ですが）また一緒に勉強する友達と競争することで、自分の意識と実力を上げることができました。長井に入った時からみんなのレベルが高く、各教科月1回ほどある単元テスト（高難度）の上位はほぼ毎回順位が入れ替わるほどでした。そのため自分もその上位に入り込もうと闘争心が芽生えより勉強に集中しました。センター試験では実力を上手く出せず前期もダメでしたが、先生が「切り換えて」と次にやるべきことを明確にしてくれ、最後までサポートしてくれました。これらのことがあったからこそ後期で合格を勝ち取れたと思います。

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