私は高校3年の夏に医学部を志し、それまでは文系でした。現役と浪人1年目は他の予備校で数Ⅲと理科Ⅱの基礎を学び、2浪目から長井ゼミで本当の医学部受験をスタートさせ、結果として3浪で医学部に通ることができました。基礎は学んでいたとはいえ、入塾当初の私はとても医学部に入れるような学力は備わっていませんでした。はっきり言って、勉強のやり方すら分かっていなかったように思います。長井ゼミでは各教科の先生にそれぞれの科目の勉強法を丁寧に教えてもらえるし、相談にも親身になって乗ってもらうことができました。私が2浪目で失敗した原因は、数学の苦手が克服できなかったこと、理科の知識に関してツメが甘かったことです。不合格になり、3浪目であらためてもう一度長井ゼミの授業を受けると、自分が入試でできなかった事も含め全てが集約されていることに気付きました。同時に医学部受験というのは、少しの甘えや妥協も許されない、とてもシビアな世界なのだということにも気付きました。 長井ゼミの授業はどの科目も完璧です。入試に必要な知識、考え方の全てが網羅されています。特に私が苦手だった数学は、授業の復習をしっかりすることにより大変自信が付きました。大丈夫問題集は苦手な分野は5周以上やりました。最後に私の合否を決定付けたのは、数学だと思っています。

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