S.Hさん(修道高校)

▶広島大学医学部医学科

浪人して医系学舎に入ることは即決でした。

高校2年生の時から長井ゼミにいたこともあり、浪人して医学部医学科進学率の高い医系学舎に入ることは即決でした。高校生の時は部活が忙しったこともあり、学校の勉強と長井ゼミの勉強を両方完璧にこなすことができず、どちらも中途半端になってしまいました。医系学舎では一つのことに専念することができ、朝テストによるマーク対策、授業による二次試験対策をしっかり出来たので、成績もみるみる伸びていきました。伊藤先生、植田先生、ドリー先生、沖野先生、田村先生、山崎先生、大川先生、尾崎先生などの先生方は各教科を基礎からしっかり指導してくださり、質問にも優しく分かりやすく対応してくださって本当に感謝しています。予備校に医系学舎を選んで、本当に正解だったと思います。

【保護者の方からもご感想をいただきました】
浪人が決まった時、当地では大手予備校の進出元年でした。今だから明かせる話ですが、私達保護者も実績のある大手予備校の進出に浮き足立ち、同予備校の説明会に参加して耳障りの良い説明を受け、子供に同予備校に通ってはどうかと勧めていました。子供も一度、同予備校に足を運び話を聞きましたが、それまで通っていた長井ゼミに比べ、魅力を感じなかったとのことでした。 家族でこれからの浪人生活をどこで学ぶかについて話合ったところ、子供自身が長井ゼミの授業の質の良さ先生の魅力があり距離が近いこと、そして自習室が年間を通して指定席であるという環境から長井ゼミで過ごしたいと強く望みました。そして夫婦で話し合い、子供の選択と長井ゼミの先生を信じようという結論を出しました。 入舎して早々、その結論は間違っていなかったということは、すぐに感じることができました。最初の保護者説明会で長井先生からの「医系学舎では1浪が3割、多浪や再受験者が7割」という説明に医学部医学科受験の厳しさを突きつけられ面をくらいましたが、すぐにそれは、他の予備校に通って成果がでなかった方々が長井ゼミを頼って来ているのだということも理解できました。入舎して間もなく、子供から「浪人生活が楽しい」という言葉を聞き、「本当に勉強してるの?」という疑いを持ちましたが、それは大きな間違いで、先生のモチベーションを保つ働きかけはもちろんのこと、意識の高い仲間にも囲まれ、毎晩遅くまで自習室で目標を持ってコツコツとやるべきことをやれる良い環境があったようです。他の大手予備校のように保護者に対して積極的なアピールは長井ゼミにはありませんが、その分、ひとりひとりの子供に真摯に向き合ってくれていました。それは、本来の姿であり、大正解だと思います。受験するのは親ではなく、子供自身なのですから。 夜遅くても、子供は携帯メールで先生に相談し、先生から返信をもらっているのを垣間見て、長井ゼミの先生は、本当に子供に向き合ってくださっているのだと感謝をしておりました。 受験を終え、子供に伝えたいのは、この1年間の浪人生活を一緒に過ごした先生や仲間は、自分にとって掛け替えのない貴重な財産であることを忘れず、これからも感謝とともに繋がりを大切にして欲しいということです。 ここまで成績を伸ばしてくださった長井ゼミの先生方、そして一緒に切磋琢磨し良き仲間でいてくださった受験生の皆さん、本当にありがとうございました。これからの新たなステージにおいても、引き続き、よろしくお願いいたします。
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