昨年度の医系学舎生の中では新潟から来た僕が最北出身者でした。医系学舎に来ようと思ったのは、インターネットでたくさんの予備校を調べた結果、最も学費が安くかつ実績があるという単純な理由でした（笑）。この判断は間違っていませんでした。医系学舎の先生の良さを語る前に、まず集まる生徒のレベルが非常に高いのです。僕にとってはその環境が新鮮で刺激的でした。「単元テストで上位に入り続ければ必ず合格できる！」というモチベーションが維持できましたし、実際多くの単元テストで名前を載せることができました。大手予備校の刺激のなさではダラけてしまいそうという人には医系学舎はぴったりだと思います。実際僕も成績が伸びました。現役時はセンター６割で全ての模試でＥ判定しかとったことなかったのに、模試で国立医学部Ａ判定を出せるまで成長しました。残念ながらセンター本番ではうまく実力を発揮できなかったのですが、感染症の研究がしたいと思い、第２志望の獣医学部に出願しました。出願校決定に迷ったときに近藤先生が親身になって相談にのってくれました。　医系学舎の先生の素晴らしさは他の合格者が書いてくれていると思うので、そちらを参考にしてください（笑）。最後に、勉強は先生の言葉に素直に耳を傾け、日々仲間と切磋琢磨してください。そしてその環境を与えたくれた親に感謝しましょう。どんなに遠くても近くても自分を心配してくれているのは親なのですから。

合格体験記TOPへ