I.Y(広島学院高校)

▶大阪大学 医学部 医学科

学校との両立が唯一可能な塾だと思う(広島市内では)。

高1のときは学年で180人中140番くらいだったので、これはまずいなと思っていた。高2になった矢先に化学の単元テストがあり、頑張ってみようと思い、テキストをたくさん復習すると100点を取り、順位表に載った。そのときやればできるということがわかりうれしかったので、さらに頑張ることができた。長井の良い所はやはりテストの順位掲載による競争心のあおりだと思う。また、長井で勉強を続けるにつれて、自分の学力が上がっていることを体感し、模試でもいつも崩壊していたのが、長井でやったところはできるようになり、少しずつ順位が上がり始めた。高3の夏には学校でもトップクラスに入るようになった。他の塾に通う人たちは、予習復習が莫大ではっきり言って学校との両立は不可能である。しかし長井は最低限の予習復習しかテスト前以外課されず、学校との両立が唯一可能な塾だと思う(広島市内では)。教科ごとに見てみると、数学は予習問題で思考力を、テストゼミでは実戦力をつけることができた。英語も、長井は有名ではないが実は日本の権威たちが教えてくれ、とてもよかった。この2教科は阪大の2次でも7割を切らない力をつけることができた。化学は圧倒的であった。高3の山﨑先生の授業では、受けるだけで毎回偏差値が2ずつくらい上がる気がした。物理も最初は簡単すぎる気がしたが、後で模試や過去問などを解くうちに基礎が物理は大事だと分かった。物化は阪大の2次でも8割は切らない力をつけることができた。阪大の2次は7割とれば合格者平均くらいなので、要するに長井のテキストを完璧にすれば、阪大医学部は高い確率で合格することができる。 最後になるが、どこの塾に行こうか迷っている人は、長井ゼミに一度通ってみるといいと思う。そうすれば長井の良さを体感することだろう。
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