H.Mさん(広大附属高校)

▶東京大学理科一類

化学の試験中、「今私、他の人よりできてる」と思いました。

私が長井セミに入ったのは高一の春でした。長井の授業では基本を大事にし、自分に合ったレベルのクラスで楽しく学べました。東大入試は難しい問題ばかりでキリがないので、基本を固めてあとは過去問をと考えていました。数学は長井で言われたことしかやらなかったけど、本番で3問解け、さらに2問手を出せたので結果オーライ(大川先生の選んだ青チャートの問題を夏に1週間ひたすらやったら、苦手だった数学が10月に全統模試で偏差値が75を超えてびっくり。おすすめ。でも調子に乗ってはいけない。東大の問題は難易度が違うのだ。)あと化学もお勧めです。他の受験生と差をつけられます。試験中、化学の時だけ「今私、他の人よりできてる」と思いました。物理は私も物理の先生になりたいと思える授業でした。長井で良かったと思うのは、先生との距離が近いので、授業中でも質問しやすいし、問題が解けたらほめてもらえることです。ほめられることで自信になり、その科目に対する苦手意識がどんどん消えていきました。単元テストも授業の復習を手助けしてくれました。受験は長期戦です。私は高三の夏から受験勉強を本格的に始めたのですが、メンタルが弱く、11月あたりから勉強したくなくなって本当につらかったです。私が合格発表までどうにか耐えることができたのは、大川先生がひたすら話を聞いてくれたおかげです。本当に弱音や泣き言を申し訳ないくらいよく聞いてもらいました。また先生の後押しがなかったら第一志望に出願すらせずに終わっていたと思います。大川先生に感謝しています。受けてよかった。最後に後輩の皆さんへ。志望校が決まったら、色々な先生方に相談しましょう。合格への最短距離を示してくれます。どんな成績でも、早めから手を打てば、どんな大学だって夢ではないと思います。自分が信じることのできる勉強を見つけて、頑張りましょう。受験はこれだけやれば大丈夫というのはなく、適度な自信と謙虚さをもって勉強するのが大事です。私の合格は長井がないとありえなかったですが、合否に関係なく、長井には感謝でした。長井で良かった!
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