新年度説明会へのご参加ありがとうございました!

掲載日:2020.12.02  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

12月になりましたね。実は、11月は長井ゼミ・ハンスの全社員参加の歩数計競争が行われておりまして…。ちょこっとだけ意識して過ごしていたので、11月は過去1年ぐらいの中でちょこっと多めに歩いた月になりました(笑)でも、どの時間帯で一番歩いたかを確認すると、夜中の12時ぐらいに2000歩ぐらい歩いて1時ぐらいにぴたっと動かなくなる日がありまして…。思い返すと、明日の準備などで足りないものがありあわてて24時間営業のスーパーに走りバタバタと準備して、その間にコインランドリーに行き洗濯ものを乾燥させ、思い出したようにトランポリンをしている、でも、すぐに飽きて娘と熾烈なバトルをしているけん玉を練習して…。ろくでもない時間の過ごし方だとげっそりしています。文系担当の東久保です。

11月29日(日)、新年度説明会が行われました。午前は定員以上、午後も定員いっぱいの方に集まっていただきまして大盛況でした。ご参加いただいた方、ありがとうございました。今年は、コロナの影響もあり、主宰者長井先生の講演会はオンラインで行いました。皆さんの熱心なまなざしに刺激されたのか、長井先生の話しもいつも以上に熱を帯びたものとなり、「ミニ講演会」ではなく「がっつり講演会」になりました。その後の説明会はもちろん、説明会後も熱心に質問していただいたり、オリジナルテキストに目を通していただいたり、長井ゼミをじっくり見極めていただく時間になったのではないかと思います。

同時間には、隣の教室で入塾テストも行われ、新3~6年生の子どもたちがテストに挑戦していました。夏のセミナーで担当していた子たちが多かったこともあり、緊張している子どもたちと軽く雑談をして場を和ませたり、「セミナーでやったこと思い出してよ~」と声をかけたりしたのですが、しっかりと実力を発揮できた子もいれば、思うようにできなかった子もいたり…。長井ゼミの入塾テストは、1回受けたらそれで終わりというわけではありません。どんなころを間違えたのか、これからどういう勉強をしていけばいいのかなど、その子にあわせてアドバイスをさせていただきます(私たちはこれを「レクチャー」と呼んでいます。)そのレクチャーでやり方を教えてもらってから、2回目のテストで入塾してきて、希望の中学校にしっかりと合格を勝ちとって、卒塾していった子もたくさんいます。むしろ、塾に入ろうと思っている子の多くは、学校では挫折知らずの子なのではないかと思います。そんな自信満々の子が初めて体験するプチ挫折が入塾テストなのかもしれません。学校では取ったことがないような点を取って、「何くそ!」と負けず嫌いを発揮するタイプなのか、「もうだめだ…」と必要以上に深刻にとらえてしまいマイナス思考に突入してしまうタイプなのかを知ってもらうテストに利用してもらってもいいかと思います。そういうのを知っておくと声のかけ方が変わってきますしね。もちろん、「入塾テストに合格した=入塾しないといけない」というものではないので、しっかりと家族で話し合って入塾をきめてもらったらいいと思います。中学受験は、本人だけが頑張るものではなく、家族の協力も不可欠です。この関係に塾も加わり、三位一体になって取り組んでいくものです。ぜひ、一緒に頑張っていきましょう! まだまだ入塾テストは始まったばかりです。ぜひトライしてみてください。



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