広島女学院中にお邪魔してきました!

掲載日:2020.09.25  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

日増しに秋が深まってきた感じですね。先日遊びに行った世羅高原で鳴き声を頼りに鈴虫を見つけました。見つけた後、「…こんなもの飼えるか!」と現実にかえり、事なきを得ました。そういえば、私は虫嫌い…。子どもたちは飽きっぽい。結局私が餌をやることになる。秋を感じるのは鳴き声だけで十分です。文系担当の東久保です。

先日は、広島女学院中に動画の撮影に行ってまいりました。今年度のパンフレットも見せてもらいましたが、長井ゼミ出身の子たちが名前入りでたくさん出ています。それぞれが「女学院の顔」となり、自分の得意な分野で活躍している様子がうかがえて、とてもうれしく思いました。


校舎内は、やはり建って年数が少ない高校校舎は木のぬくもりがあっていいですね。写真を撮ったときには生徒がいない時間帯だったのですが、休憩時間のはじけた生徒たちの声がとてもマッチしていて、女子校だな~とほのぼのしていました。廊下を歩いていると、教え子たちがたくさん出てきて、懐かしく感じました。


中村が目を惹かれていたのは、留学情報の多さ。さすが英語教育に力を入れている女学院だけあって、留学関係の資料がたくさん廊下に並んでいました。これでもコロナのせいで、今年はほとんどない状態だそうで、本来だと、掲示板いっぱいにポスターなどが張られるそうです。学校も今年は海外研修が組めないため、その分予算が余っているのでオンラインでの研修にお金が出せるとのことで、オンラインなら海外よりも気軽に参加でき、よりたくさんの生徒が参加できるだろうから、どっちがいいのか考えてしまいました。その場で自分の英語が伝わらなくて焦る体験も上達には必要だと思うし、早く今まで通りに留学も海外研修も行けるような日常が戻ってきてほしいですね。

街中のきれいな校舎に受験の時、テンションが上がったな~と思いながら、いろいろな施設を見て回っていました。当時一番テンションが上がったエメラルドグリーンの靴箱はさすがにもうなくなっていましたが、校舎の外観などは相変わらずかっこいいですね。せっかくなので、オープンスクールなどでもなかなか見られないであろう屋上の写真も載せておきますね。


女学院のオープンスクールが10月3日(土)に行われます。すでに午前の部はいっぱいで、午後も残席僅かとなっているようですので、女学院を実際に見てみたい!という方は女学院のHPから申し込みをしてくださいね。また、3日・17日(土)には入試説明会も行われます。こちらも残席わずかとなっております。どちらのイベントもオンラインでも参加することができますので、ぜひぜひ見てみてください。塾生専用ページにも女学院の動画を挙げています。授業風景なども撮ってきましたので、女学院生の学校生活をちょっとのぞいてみてください。

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