長井ゼミってこんなところ ~part.2~

掲載日:2019.06.24  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

前回から引き続き、理系担当の中村です。
昨年の卒塾生たちが「中間試験」の結果をもって小學舎に遊びに(おやつをねだりに)続々とやってくる時期になりました。みんな頑張っているみたいですが、やはり中高一貫校のテストは中1のスタートからレベルがなかなか高いですね!問題を見せてもらっても「これって中2でやる内容じゃ…?」と思ってしまうことも度々。以前中學舎の先生にお願いされて中1理科の模範解答を作りましたが…むぅ…と唸ってしまう問題もありました(笑)。勉強は中学受験で終わりではありません。むしろここからが難しくて大切で重要なのです!
頑張れ!長井ゼミ生!小學舎で頑張ってきたことを継続していきましょう!卒塾生は数々の輝かしい結果を出してくれています。みんなもそれに続いていこう!

前回から「長井ゼミ小學舎」の紹介をさせてもらっていますが、今回はその後編です。


③テスト…テスト…テストに追われて…

子供たちに勉強をしてもらうツールの一つが「テスト」ですが、そのテストで子供たちを勉強させるのも1つの方法です。ただ、長井ゼミではその「テスト」に向けての「準備期間」とその後の「復習」も重要だと思っています。ですから次から次へ順位が決まるテストで子供たちを追い込む手法ではなく、1つのテストにじっくりと時間をかけ反省、復習を重要視した環境を準備しています。ですから、テストに追われて復習ができない、本当に単元を理解しているのかとても不安…という方は是非、長井ゼミに一度足を運んでみてください!
ちなみに長井ゼミ小學舎では年5回のテストを行います。これは彼ら彼女らが中学生、高校生になっても存在する定期テストとほぼ同じ回数。今のうちから範囲のあるテストに慣れてもらう予行演習ととらえてもらっても構いません。


④広島にあったカリキュラム

長井ゼミ小學舎は開講当時から「広島の受験に合わせたカリキュラム」を自負しています。
オリジナルのテキストはもちろんのこと、小6の後期からは、各中学校の過去問を利用しての対策を行います。過去問を利用するといってもただ問題を解いて解説するだけではありません!学校ごとの特徴・出題されやすい問題の傾向や合格ラインを丁寧に説明し、合格するためのポイントを事細かに伝授していきます。ここで長井ゼミ小學舎で使用している理科のオリジナル教材を少しだけ紹介しますね。

我々は3種の神器と呼んでいますが(笑)左から「ファイナルチェック」「マル秘」「大丈夫問題集」です。「マル秘」って気になりません?気になりますよね!でもこれは長井ゼミの生徒以外は本当に「マル秘」。各学校の過去の出題傾向と、今年の受験生が気を付ける単元が載っているのです!この的中率はなんと80%以上!長井ゼミ小學舎の合格率の秘密はテキストにもあるのです!

まだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、今回はこれくらいで。
もっと詳しく知りたい!と思われた方はお気軽に校舎にお電話ください。
また本日24日(月)に新聞広告を入れさせていただきました。この夏から塾を…と思われている方は是非長井ゼミ小學舎の「夏期セミナー」にご参加ください。また転塾キャンペーンも実施しております。この機会に長井ゼミ小學舎を知っていただければと思います。


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