広島の中学校紹介~ノートルダム清心中学校~

掲載日:2019.06.12  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

そろそろ本格的に夏が近づいてきまして、教室でも冷房を入れる日が出てきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ちなみに私は自宅では冷房を使わず扇風機で何とかするというチャレンジを自分自身に課しています。理系の石川です。
このチャレンジは特に何の意味もないのですが、何となく毎年しています。去年の夏は失敗して冷房を使ってしまいました。暑すぎたのです。冬のこたつを使わないチャレンジの方は成功したのですが。

それはさておき、今回は東久保先生が学園祭に行かれたということもあって(詳しくは前回のブログを!)ノートルダム清心中学校の紹介をしようと思います。

ノートルダム清心中学校を紹介します。

ノートルダム清心中学は、己斐の山の上にある赤い屋根が目印の学校です。標高40mを超える高さを毎日生徒たちは登っていきます。入試応援の時には、長井ゼミの教師の多くが呼吸困難になり顔面が蒼白となる坂です。

ノートルダム清心中学といえば、カトリックの教えをベースに、「心を清くし 愛の人であれ」という教育理念の基、中高一貫の女子校として1950年に開校しました。豊かな人間性と確かな知性がそろってこそ社会に貢献できる人であるという考え方で、学習指導だけでなく、人間教育にも力を注いでいます。
2012年に発売され、200万部を超えるベストセラーとなった『置かれた場所で咲きなさい』の著者として有名な、シスター渡辺和子先生が学園全体の前理事長を務めておられたことでも有名ですね。
卒業生には、映画監督やアナウンサーなど数多く活躍しています。
長井ゼミの東久保先生も卒業生の一人。
今でも当時の教わっていた先生方が多数残っていらっしゃっるようで、長井ゼミが主催する中学校説明会の打ち合わせで学校を訪れると、
しっかり顔と名前を覚えてくださっているとのことです。
ノートルダム清心中学といえば、「理系が強い!」というイメージです。
卒業生の進路を見ると、医療関係や弁護士、通訳など文系でも力を発揮している人はたくさんいます。


次回は……

そろそろ夏期が近づいてきているということもありまして、色々と皆様にお知らせしなければならないこともございます。
そこで、広島の中学校紹介はここで一度おやすみをいただきまして、次回からは様々なお知らせをこのブログでお伝えさせていただきます。
広島の中学校紹介は夏期講習が終わってから再開する予定です。お楽しみに!!


最新のお知らせ
2023.10.23

コラム

小學舎
お知らせ一覧へ





資料請求・お問い合わせ 上部へ戻る

上部へ戻る