学校紹介≪広島なぎさ編①≫
掲載日:2017.06.13
カテゴリ:コラム
校舎:長井ゼミ小學舎 広島校
みなさんこんにちは!理系担当の橋本です!つい、最近新年度が始まったばかりだったのに、あっいう間に6月!夏らしい天候の毎日ですね。時間がたつのが本当に早いです・・・。学生時代、授業中に「最近時間がたつのが早いな~って思う人~?」と先生に言われ、僕のクラスは自分も含め、たくさんの生徒が手を挙げました。そうすると先生が、「時間が早く過ぎると思う人は、それだけ毎日が充実してるということです!苦痛だったり、退屈だと長く感じるでしょ?」と話を聞いたことがあります。・・・ということで、そんな充実した学校生活を僕が送っていた広島なぎさ中学校を紹介したいと思います。
とは言うものの、僕が通っていたころは、学校名も“広島工業大学附属”という名前で校舎も佐伯区の三宅(今の広島工業大学のあるところ)にありました!今の子供たちは知らないだろうな・・・僕も年を取ったものです・・・。これが、2008年に学校名も変わり、校舎も佐伯区の海老山南へと移転しました。通学は、JR五日市駅で降りていただき、歩いて10分。五日市というと遠い・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は広島駅からでもJR1本で20分+徒歩10分で30分で通学できます!五月が丘やAシティ方面にはスクールバスも通っていますから、交通の便は悪くはありません。校内にはスクールバス専用のバス停も見られます。これなら、部活で疲れていてもあまり歩かなくていいし、ゆっくりできそうですね。
仕事柄、時々学校を訪れるのですが、とってもキレイな学校になっていて、びっくりします!と言うより、自分もこの校舎に通いたかった・・・とつくづく思います。うらやましいです・・・。
この写真を見てください!
この広々としたキレイなグラウンド・・・思いっきり走ったり、寝転んでみたい!
美術館のような校舎・・・ここで毎日勉強出来たら幸せ!・・・という具合に、一度見ていただけたら誰でも通ってみたくなる素敵な校舎です!!写真では伝わらない部分もたくさんあるので、ぜひ一度足を運んでみていただけたら幸いです。
建学の精神は「教育は愛なり」・教育方針は「常に神と共に歩み社会に奉仕する」で、学校生活や行事に“なぎさらしい主体的な学び”が組み込まれています。そんな行事や僕の思い出話は次回のブログで書かせてもらいますね。
実は、「学び」っていうキーワードは、校舎内にもたくさん隠されています。どうしてこの校舎ってこんなにカラフルだったり、変わったデザインなんだろうって思いながら歩くだけでも面白いですよ。図書室には建築方面に進む生徒たちが興味を持ってくれればと、校舎の設計図もすぐ見られるようになっているので、これも生徒たちの「学び」につながる仕掛けですよね。
廊下には、さりげなく大学の入試問題が飾られています。こういう掲示があるあたりに、日々「学び」を意識している学校の姿勢も見て取れるかと思います。実は、生徒よりも大人のほうがちょっとワクワクしてしまうかもしれません。これから、大学入試が大きく変わっていく今からしっかりアンテナを張っているんだなと思いながら見て回りました。
次回は、僕が思い出に残っている行事編です。お楽しみに!