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学校紹介≪女学院編≫

掲載日:2017年6月23日 12:00

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6月もいよいよ後半戦。蒸し暑い日が増えてきましたね!…といっても、このブログを書いている今は5月中でして…(笑)ブログ担当の東久保が産休前に未来日記風に書いている次第でございます。実際に皆さんがこのブログを見る日は出産予定日当日。さて、すでに産まれているのかいないのか…。というわけで、しばらくの間ブログでは見かけることがなくなってしまいますが、また来年パワーアップして戻ってきますので。

今回の学校紹介は広島女学院中学校。広島女学院中学校は、今から約130年前に開かれた広島で初めての女学校で、日本で最も古い歴史のある「キリスト教の学校」のひとつです。2014年には、広島初、中四国九州私学で初のSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定校となりました。SGHとは、文部科学省のプロジェクトで、国際的に活躍するグローバルリーダーを育てようというものです。このプロジェクトの指定校になると、国からの支援を受け、それぞれの特色のある教育を進めていくことになります。女学院の場合、社会に奉仕するというキリスト教の精神のもと、世界で活躍する人材育成を目指し、「広島」という世界で初めて核の被害を受けた地にある学校ということから、広島の被爆について学習し、そこから得た「平和観」を世界に発信していく「対話力」を身に着けるというグローバルな教育が行われています。世界を見据えた人材育成を目指しているため、英語教育には特に力を入れているのが特徴です。海外の学校との交流もさかんですし、中学入学時に英検準2級以上取得している生徒対象の英語の特別クラスも準備されています。校舎内には最近行われたのでしょうね。ミャンマー研修の報告の掲示も見られました。将来、世界で活躍したい、英語に携わる仕事に興味があるという生徒には刺激的な環境だろうなと思います。

写真はゲインズホールにあるパイプオルガンと校舎内で見られるステンドグラス。これらは小学校では見られないものですよね。パイプオルガンの演奏は、説明会などで聴く機会があるかも…。初めて聴いた時には多彩な音が織りなす美しい音色に、あっという間にその場の空気が変わった気がしたのが印象的でした。

今回、いろいろな施設を見て回らせてもらう機会がありました。私も受験生だった約四半世紀前(この書き方はちょっと自分に刺さる…)、初めて女学院に行った時のことをちょっと思い出していました。当時の私が一番興奮したのは、やはりレンガの建物。季節によっては写真にある藤棚が本当に美しくて…。小学校とは違う校舎の雰囲気にテンションがあがりました。ここだけの話し、今はもうなくなってしまっていましたが、当時の下駄箱が私が大好きなエメラルドグリーンで、それで「この学校に行きたい!」となったのを覚えています。結局、交通の便などの関係で清心に通うことになりましたが…。

最近できた新しい建物といえば高校校舎。今回初めて中を見せてもらいました。木目調の床が温かい雰囲気を作り出していて、どこかの野外活動施設に来たかのようで、この校舎で毎日普通に過ごしているのか…とちょっとうらやましくなるような空間でした。この校舎はもうすでに建てられて数年経っていますが、まだまだ木の匂いがうっすらとしていました。普段からとてもきれいに使っているのでしょうね。教室の中にあるロッカーは、個人ロッカーになっていて鍵もかかります。これは羨ましい!廊下はとても広く、廊下の中央にはふかふかなソファやカラフルな椅子が置かれ、生徒たちがトークに花を咲かせている様子が容易に想像できるような楽しそうな空間となっています。実はこのような空間は、高校校舎の廊下だけでなく、屋上デッキやテラス席などもあり、屋上デッキは、街中のちょっとした公園のような感じ。おしゃれな雰囲気です。

こんなきれいな校舎を見て回れるイベントが7月にあります。7月19日海の日に行われる「おさんぽ女学院」。これは、小学生に大人気のイベントで、校舎やクラブ活動を見て回ったり、女学院の制服を着て写真を撮ることができたりします。この制服の試着で撮った写真がとても気に入ったため、勉強机の前に飾り「この制服を着て女学院に通いたい!」と毎日思いながら勉強をして、実際に女学院に通うようになった教え子がいます。こんな風にテンションが上がるかわいい制服は、女学院出身の卒業生のデザイナーさんが製作したものだそうです。少しでも興味がある人は、まずは実際の学校の様子を目で見ると、その学校のいいところがたくさん見つかると思います。自分のぴったりの学校探し、楽しんでくださいね。

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