掲載日:2016年10月22日 22:30
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もう10月が終わろうとしています。
先ほど、もうすぐ11月になるということについて、「あれ、ちょっと前までまだ夏期講習やっていなかったっけ?」と講師同士で首をひねっていました。お世話になっております。理系担当の石川です。
それにしても、石川はブログを書くと毎回「時間が流れるのははやいですね」という内容を書いている気がします。新しいことに挑戦しないとどんどん時間が経つのをはやく感じてしまうという説があるそうですが、確かに最近挑戦が足りなかったのかもしれません。勉強の上で、色々と生徒に挑戦を促す立場の講師がこれではいけませんね。精進致します。
さて、保護者の皆様におかれましては、お忙しい中懇談に足を運んでいただき誠にありがとうございました。
こちらから色々とお話させていただくことはもちろん、保護者の皆様からもお子様のお家でのご様子を伺うのですが……
特に四年生の場合は、そのお伺いするお家でのお子様のご様子が一回目の懇談、二回目の懇談、そして三回目の懇談とどんどん変わっていきます。
最初の方の懇談では、宿題が間に合わなくて苦しんでいるですとか、家で全然勉強をしないといったお話を保護者の方から伺うことも多くありました。
しかしそれが第三回目ともなると、お家で積極的に保護者の方と一緒に勉強をするようになったですとか、宿題を一度やるだけではなく解けなかった問題は解けるようになるまで繰り返しやっているといったお話が出てきます。
そういうお話を聞くと「ああ、成長したんだなあ」とこちらも嬉しくなります。
実際、生徒達は入塾したばかりの3月と現在では、勉強に取り組む姿勢が大きく変わっています。
この写真は授業開始の十五分前の四年生の教室での写真です。
長井ゼミ小學舎では授業の前に前回の授業内容の確認テストを行います。十五分前に教室に着いた生徒達は、その確認テストに向けて最後の見直しを行っています。
もちろん、入塾したばかりの頃の授業前にこんな光景が見られたわけではありません。
半年とちょっと長井ゼミで一緒に頑張り、確認テストやまとめテストを受けてもっといい点数をとりたいと思い、積極的に勉強を頑張る姿勢ができたからこそ、こうやって確認テストに向けての見直しをしてもらっているのだと思います。
これからも、たくさんの成長を見せてもらうことを楽しみにしています。