遅ればせながら...清心の学園祭に行ってきました!

掲載日:2016.06.11  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

気づけば梅雨入りし、傘を持っていくべきか持っていかざるべきか、Siriに尋ねる日々。おかげで1歳半の娘っ子まで気づけばスマホに話しかけている姿が見られるようになってしまいました。文系担当の東久保です。

5月末、ノートルダム清心の学園祭に行ってきました。一応、母校になるので本来ならお手伝いとやらがあるのですが、今回はお仕事ということで…(笑)現在、清心は講堂を新しく造る関係で、敷地内がずいぶんと狭くなっている上に、今回はあいにくの雨。そのため、大勢の人が校舎内に集まり、大混雑になっていました。このポスター、前日の準備の時にベストポジションをとるために場所取りとかするんですよ(笑)数年ぶりに来ましたが、私が通っていた頃とそんなに大きくは変わっていない手作り感が懐かしい!


一緒に行った、中村先生、中田先生、鞘本先生とワイワイ楽しみました。多くのお客さんが手に持っていたヨーヨーが欲しくて、探し求める旅もしまして…。気づけば、遊びに来ていた4年生や卒塾生も一緒になり、大の大人がしっかりとお祭りを満喫してきました。卒塾生たちはいい子で、いろんなところで一緒に行ったうちの娘っ子の遊び仲間になってくれ、教え子たちが優しい子たちに成長してくれているのも見れて、うれしい一日となりました。廊下を歩くたびに教え子たちが声をかけてきてくれ、中には自分の友達を置き去りにして話し込んでくれる子、係そっちのけで近況報告をしてくれる子などなど、正直、こんなに清心にたくさんの教え子がいるとは思っていなくて、懐かしさいっぱいでした。どうしても、小学生の姿のままで止まっている私の中の教え子たちが、かわいく元気に成長している姿は、記憶の中の姿とは大きく違っていることもあり、驚きの連続でした。やっぱり女の子は成長が早いですね。道でばったり会って名乗られてもぴんとこないかもしれない…。

清心を紹介する部屋もあり、いろいろ工夫されていましたよ。清心ツアーという、在校生が校内を案内するものは、子どもたちに人気でした。ほかにも、清心の制服を着たフェルトで作った清心人形は買ってた人が多かったみたいですね。


このような学校のイベントは、学校の雰囲気が伝わるいい機会です。また、子どもたちからすると、この学校いいなと思ってくれるチャンスです。最近、中だるみしているな~と思う時には、このような学校のイベントに参加するのも、カンフル剤としておすすめです。近いうちでしたら、6月18日に学院のオープンスクールや同じく18日に附属の文化祭が控えています。この機会に、いろんな学校を見て回るのも楽しいですよ。

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