現役心療内科医が主宰する総合進学塾【長井ゼミ】私立・公立・国立難関中学・高校・大学・医学部現役合格を目指す受験専門予備校

切り替えは大事ですよ。

掲載日:2015年2月14日 12:30

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ご無沙汰しております。
国語の河部でございます。

2月10日の県立広島中追加合格連絡終了を以って、2015年度入試の全てがようやく終わりました。やっと一息つける状況になりましたので、更新を再開いたします。

まず、本年度の入試におきまして、受験生の保護者の皆様に様々にご協力をいただきまして本当にありがとうございました。この場で改めて御礼申し上げます。

また、受験生の皆さん・保護者の皆様ともに、本当にお疲れ様でした。中学校入学まで準備をしつつも、しっかり体を休めて頂きたいと思います。

ちょっと真面目な話を。

さて、今回は「切り替え」についてお話したいと思います。

まずは、受験の終わった6年生の皆さんへ問いたいと思います。
自分がいつから中学生になるかを決めていますか?

この問いを投げかけると、
「そんなアホなことを聞かないでよ。4月の入学式からじゃないか!」
という答えが返ってきそうなのですが、、、

それでは遅いのです。

ちょっと話が飛びますが、今年の広島学院中学の国語では、イチロー選手の目標の立て方と目的意識に関しての文章が出題されました。
大体要約すると、
具体的で実現可能な小さな目標を立てコツコツと実現していくことでイチロー選手は成長して、人生の大きな目的に近づいていった。だから、君たちもそれを見習って小さな目標を達成して、大きな目的に近づいていこうね。
という内容でした。

入試講評を作るのにその文章を読みながら、ふと考えさせられました。
「実現可能な目標を具体的に設定するのは、難しいよね」と思ってしまったのです。

皆さんは、「あなたに何ができる能力があるのか」とだけ聞かれて素早く正確に答えられますか?
自分はその問いにはすぐには答えられません。
「ホフク前進?パソコンの修理?大食いチャレンジ?・・・???」といろいろ出てきて頭がこんがらがってしまいます。
でも、「国語の先生として、何ができますか?」と聞かれればすぐに答えられます。
人間誰しも、「自分がどんな状況にいるのか」を考えないと、何ができるかなんてぱっと答えられません。

話をもとに戻しましょう。

中学生になるときのよくある失敗として
「中学校生活に慣れる」
という目標を設定してしまうことが挙げられます。

しかし、何をしたら、この目標を達成できるのでしょうか?
実は、この目標はどのようにしたら到達できるかがとても曖昧で、下手をすると慣れるまで何となく数年かかってしまいました、なんてことになりかねないのです。どちらかと言うと、これは「人生の大きな目的」に近いのです。

であるならば、もう自分の中で早く中学生になったと決めてしまって、どんどん中学生としてしたいこと、するべきことを具体的にこなしてしまったほうが良いと思いますよ。
とりあえずは、「英語の単語を1日で10個読んでみる」ぐらいの軽い目標でいいんじゃないでしょうか。
また、中學舎で2月に行っている中学準備講座への出席や各中学校から出される入学前の宿題も、「中学校生活に慣れるという目的」に近づくための「具体的な目標」と捉えたら、楽しく取り組めそうですね。


そして、これは4・5年生にも当てはまりますよ。
特に4年生は来年から理科・社会が入ります。その勉強に向けて毎日知識の勉強をするクセを早めにつけてくださいね。

ところで、ブログテーマどうしましょうか。

実は前回の中田先生の更新で、ブログテーマに一区切りついていたんですよね。

ということで、勝手に決めちゃいます。
「今年最初の目標」にしましょう。

自分は毎日自転車通勤をしています。大体一日5kmくらい走っているのですが、もう少し距離を増やそうということで、
「週一回通勤以外で15km自転車をこぐ」
ことを目標に頑張りたいと思います。
実は今年は時間があればしまなみ海道を自転車で走破してみたいという「大きな目的」があるのですが、自衛隊をやめて早3年もう少し鍛えないということでこの目標を立てました。


では、次は石川先生ということで、よろしくお願いします。

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