来週、再来週は開館時間が早くなります。
掲載日:2015.01.08
カテゴリ:お知らせ
校舎:長井ゼミ小學舎 広島校
文系の鞘本です。
今朝、鼻の頭に違和感があったので、鏡で確認したところ、一本の細い傷が縦にすーっと入っていました。なるほど、これが“鼻筋の通った美人”というヤツか…。なんてね!寝ぼけてました!もう一度よく見てみると、ワンパク小僧もかくや、という顔でした。出かける予定があるのに顔の真ん中に傷…。猫も飼っていないし、できたてのプリントを顔で白刃取りした覚えもない。いったいどこで傷をつけたのか??日常って不思議でいっぱいですね。
しかも、今は6年生の入試が近づくのと同時に新年度のお申し込みも増えていく時期です。連日、入塾テストやお手続きに保護者の方がいらっしゃるので、鼻に傷をもつ身としてはこの恥ずかしさをどこへ持っていっていいやら、悩みます。
来週、再来週は朝10時から開館します。
冬期講習が終わりました。4年生、5年生は授業の開始時間が通常に戻ります。
ただし、6年生は入試が近いため授業時間が早くなります。朝方のスタイルに切りかえていきましょう。また、1月12日(月)から朝10時に校舎を開館します。先日みなさんに配った桜マークのカレンダーをよ~く確認して塾に来てくださいね。
さて、ブログリレー。“長井式入試心得八か条”
今回は『試験会場でハイテンションになることがないようにすべし』です。試験会場は、やはり日常の勉強の環境とは大きく違います。多かれ少なかれ、緊張するものです。その緊張をほぐすためか、試験会場でいつも以上にはしゃいでしまう人がいます。もちろん暗~い顔で、地獄にむかうかのような沈んだ表情よりはマシですが、入試で合否を決めるのは【 平 常 心 】です。いつもくり返し勉強してきたことをいつものように解ける。これが合格を呼び寄せる姿勢です。舞い上がってしまった状態ではふだんの実力を発揮できません。それどころか「今までこんなミスしたことがないのに…!(泣)」と、思いもよらない間違いをしてしまうものです。深呼吸して、気持ちを静かに保ち、落ち着いて問題に取り組みましょう。中学受験は泣いても笑っても、人生に一度きり。受験生のみなさんが今、持っている実力を十分に発揮できるよう、心から応援しています。
それでは、須田先生にバトンを渡します。よろしくお願いします。