修道の国語にも慣れてきましたね!

掲載日:2014.11.29  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

まとめテスト・実力テストがありました

皆さんこんにちは。
文系担当が続きますが、文系担当の中田です。
僕は1月生まれということもあってか、
冬のことをそこまで嫌ってはおりません。
むしろ夏の方が苦手です。
冬の寒さは着込めば何とかなる部分も多いですが、
夏は脱ぐのには限界がありますから。

さて、11月23日(日)に小4、小5まとめテスト、
小6実力テストが実施されました。

4年生、5年生のみなさん

各授業内にてテストの返却が始まります。
返却されたら、自分の間違った問題の解き直しを始めましょう。
僕は自分が中学受験の勉強をしていた頃、
テストの復習が本当に苦手でした。
だって、一度解いた問題だし…
それに、自分の間違いを直視するのって嫌じゃないですか。
ですが、このテスト直しの習慣がいかについているか、
これがとても重要になってきます。
(と、大人になってから痛感しました…)
テストの後は、テストでしてしまった間違いを、
次回しないようにしていかなければなりません。
同じ間違いを繰り返すようでは、成長できませんから。
そして、6年生のこの時期は入試演習にはいっています。
入試演習では、毎回テスト形式で各学校の特徴をつかんでいきます。
毎年のように出題されている問題を毎年同じように間違えてしまう、
それが何よりもったいないよ、という話をしています。
今のうちにテスト直しの癖がつけば、
よりスムーズに入試演習に取り組めますよ。


6年生のみなさん

今回は実力テストということで、
範囲のないテストでした。
手ごたえはどうだったでしょうか。
生徒のみなさんには授業の際にも
「あと授業○○回で入試本番だよ」
といった話をする機会も増えてきました。
一回一回のテスト、そしてテスト直しの機会が大事です。
今回のテストも各授業で返却していきます。
どう考えればこの答えになるのか。
各科目、一筋縄ではいかない問題も多いので、
考えても分からない問題は必ず質問するようにして下さいね。

入試演習といえば…

今週の五日市小6男子国語の授業で
修道中学の2013年の問題を解きました。
(広島校の皆さんは次の月火であつかいます!)
だんだんと字数指定のない記述問題にも慣れ、
目標点に届く生徒も増えてきました。
入試問題といえど、大事なのは普段通りの「解き方」です。
詳しい内容は…校舎長から止められているのでこの辺で。


子どもの頃、苦手だったものとその後

子どもの頃苦手だったことですが、
僕は階段が苦手でした。
怪談ではないですよ、階段です。
特に降りる方がより苦手でしたね。
あれは忘れもしません、小学校3年生のころ。
学校行事の春の登山の様子を、
当時担任の先生がビデオに録っておりました。
そして後日の給食の時間に流されたビデオ。
そこには、登山の途中の下り階段で、
慎重に、慎重に一段一段降りていく少年中田の姿が。
帽子を深々とかぶっていたので誰とは分かりませんでしたが、
クラスの女子からは失笑の嵐。
「誰、あれ?」「かっこわるーい」
その時、少年中田は決意しました。
今度から過度に階段を恐れないことを。
それから意識的に階段を登り降りするようにした結果、
普通に降りられるようになりました。
ようは、必要以上に恐れていたために
克服できないままでいたんですよね。
大事なことは、やる前から恐れないこと。
やってみれば案外うまくいくこともありますから。

次は校舎長の番です!

これ以上長くなるのはまずい、ということで
今回はここまでとさせていただきます。
さて次回は、われらが校舎長、中村先生の登場です。
よろしくお願いしまーす。

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