タイツがかかせません

掲載日:2014.11.16  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

寒いです。

小學舎算数担当山根でございます。
以前にも書きましたが、私雪国の生まれでして寒さには慣れっこのはずなのですが・・・

寒いです。

教務室に座っているとき「寒い」と感じた日からタイツを履くように決めています。
奥さんにも相当寒がりだといわれています。

まずはお知らせです。

11月24日(月)に長井ゼミ小學舎第2回目の新年度入塾説明会を行います。

広島校会場 午前の部 10:00~11:30
      午後の部 13:00~14:30
      連絡先  082-263-0133

五日市校会場 11:00~12:30
      連絡先  082-924-2369

です。どしどしご連絡ください。

実は旬感テレビ派でも説明会のお知らせをさせてもらったのですが、見ていただけましたでしょうか?
長井マンのかぶりものをして、ひたすら笑顔を絶やさなかった人物。
そう。あれが私です。

かぶってると街行く人にいろいろ言われます。

高校生「おっ。頭がえんぴつだ。賢そう。でも俺シャーペン派でーす。すいません。」
長井マン「シャーペンは手遊びするぜぇ。気をつけな、少年。」

そんな中、社長の指示通り、インパクト重視で頑張りました。

さて、もうすぐ第4回まとめテストですがみんな頑張ってるかな?
算数の勉強は、小4、小5の人はとにかくテキストにある例題(「考えてみよう」の問題)をしっかり復習し、類題(「やってみよう」「基礎を固めよう」の問題)を繰り返し練習するのみです。
小6の人は範囲指定のない「実力テスト」になりますね。
今までの入試演習の問題から間違いなおしのノートを使って復習しましょう。
普段の勉強を続けていれば大丈夫です。

保護者の方に伝えたいのは、受験を間近に控えたこの時期、授業の入試演習でもなかなかうまく点数のとれない生徒に、
「20日間で完成!!中学入試の算数」
といった、新しい問題集を与えて負荷を増やさないようにしていただきたいということです。
20日で完成させられるのであれば苦労はしません。

全くダメ、というわけではありません。本人からやりたいと言い出した場合はやらせてもいいと思います。
ただ、入試で大事なのは「一度やったことのあるような問題を確実に正解させる。」ということなのですよ。
生徒たちは今までに相当多くの問題をやってきています。まだ消化できていない、自分のものにできていない問題がまだまだあります。
未消化の問題が多くある状態で、新しいものをどんどん与えても、未消化のものが増えるだけです。

自分が一度解いたことのある問題が確実に解けるようになれば、必ず合格ラインに届きます。
未消化の問題が多ければ多いほど合格ラインから遠のきます。
今まで自分が一度はやったことがあるものを使って繰り返し解き、「またできた。」「前はできなかったけどできた。」という自信をつけさせてあげればよいのです。頑張りましょう!!

ブログリレーのテーマである、「子どものころに苦手だったもの。そしてその後。」
誰かも書いていましたが、私の場合は「運動」ですね。

田舎の学校だったので、幼稚園から中3までずっと同じクラスだったのですが、小5までは「走る」ことに関しては常にビリから2番。
早く「ブービー賞」という言葉を教えてもらえばよかったと今では思います。
ビリの子とは仲良くするように心がけていました。「お願いだから抜かないでね」

ところが小6になったとき、急に背がのび始めまして、それにともなって運動も少しずつできるようになってきました。
中学のときはバレー部キャプテン。高校では剣道部主将もつとめました。

そんなこともあって、自分の子どもには運動ができないからといって練習を強要するなんてことはいっさいしてなかったのですが、長男の通う保育園の運動会の時、一番最後を楽しそうに走る我が子を見て「はやり俺の子だ」

自分ができたからといって子どももそのうちできるっていう方程式は成り立たないですよね。
長男に「速く走れるようになりたい?」と聞いたら「そりゃぁ1番になりたいさぁ」だって。
私もこれからはいろいろ見てやろうと思います。

その運動会で、保護者競技の「台風の目」(棒を二人でもってぐるぐる回るやつです。)に参加。
久々に気合が入りました。
当然子どもにいいところを見せるために全力で・・・こけました。

あれから1週間肩が痛くてしょうがなかったです。
年には勝てないということですね。

さて次は、長井ゼミ小學舎の国語をしょって立つ男、渡守武先生の登場です!



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