田んぼも新緑の装いですね。

掲載日:2014.05.13  
カテゴリ:コラム  
校舎:小學舎

はじめまして。

文系担当、さやもとです。昨年の11月から、小學舎に仲間入りいたしました。小學舎の先生方とは、まだ遠慮の残る距離感で、笑顔がステキだと、ほめてくれるのは、須田先生くらいです。須田先生!ありがとうございます。先生方!ストレートなホメ言葉(だけ)、遠慮なくお願いします。

小學舎では、毎日、いろんなオモシロイことが起こります。

私は、箸が転がっても笑う年頃というのは言いすぎですが、笑いの沸点が低いのか、本当によく笑わされます。先生方の授業では、もちろん驚くほど笑い、先生と生徒のやり取りに笑い、生徒のおちゃめな発言に笑い、生徒の珍妙な行動に笑い…。涙がでるほど笑わされることも、しばしばです。毎日、毎日、先生にも、生徒にも、笑わされてばかりですが、そのうち、3倍、笑わせてやろうと思っています。…そのうち!


来週は保護者懇談会です。

5月19日(月)~24日(土)まで、授業がありません。お間違えのないようにお願いします。授業がない分、まとめテストのとき直しができますね!まずは、模範解答をしっかり見直して。社会は調べ直しですね。そして、100点がとれるまで、くり返し、とき直します。どんな間違いをしたのか、どんな勉強の仕方が必要だったのか、テストの後こそ、考えることがたくさんあります。まとめテストは、点数の良い、悪いだけでなく、ふだんの勉強の仕方を見直す機会としてください。

「子どもころに夢中になったこと」

子どものころ、妙に夢中になったのは、ガムです。口の中でかむと、だんだん柔らかくなる不思議な感触に夢中でした。しかも、ほかの食べ物とちがって、無くならない!年の近い兄に張り合いながら、おやつを確保していた私にとっては、無くならない食べ物はとても魅力的でした。母には、食べすぎと怒られるので、祖父母から、よくもらいました。ガムを与えていれば大人しくなる子どもと思われていたようです。今でも遊びに行くと「ガムあるよ」と言われます。もう、自分で買えるのに…。


ただ…、

ただ、ガムを食べながら、眠ってしまうこともよくありました。寝ている間に、ガムが口からでて、枕におち、髪の毛にくっついて、どうしようもない事態になります。そのたびに、母にこっぴどく怒られ、強制的にショートカットにされました。お母さん美容院は、あんまりな出来ばえだったので、とても効果的なオシオキでした。とはいえ、幸か不幸か、髪が伸びるのが早いので、反省も長続きしなかったんですけれども。

なんだか、ほかの先生方にくらべて、ダイナミックさに欠けますね。次は、授業も存在感もダイナミックな、中村先生です。いつも頼りにしてます。ブログもお願いします。

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