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燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな

掲載日:2013年8月31日 09:38

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あっつーい! むしあっつーい!!

ちょっと涼しくなったと思って油断していたら、これだよ!さすが「千年猛暑」!!なかなか簡単には許してくれないようですね…。

あ、タイトルですが、生徒たちが完全燃焼して、こういう状態だったらいいなぁと思ってつけました。(でもですね、渡守武は今の今まで「燃えた、燃え尽きたよ、真っ白にな」だと思っていました。皆さんはいかがですか?)

さ、前置きはこれくらいにして、
お久しぶりでございます。文系科目担当、渡守武です。

いやぁ、雨ですねぇ…。秋雨前線と台風の影響だそうです。かなりの雨量が予想されるそうですので、皆様十分にお気をつけください。つい先週まで、夜に見る月の見事さを話の枕にしようと思っていましたが、こう雨が続くと、月を眺めることもできません…。9月に入り仲秋にいたる頃には、また美しい月を愛でることもできるでしょう。その日を楽しみに。

さて、いよいよ夏休みが終わりました。お母様方、大変お疲れさまでございました。「学校があってくれた方が…」の声もそこここから聞こえて
まいりました(笑)。その代わり、塾生の皆さんはきっと充実した時間を過ごされたことと思います。

渡守武家でも、奥様・チビスケ2人と共にいろいろとお出かけもいたしました。折があれば、いずれそのお話もまた。

【連絡事項】校舎の開館・閉館につきまして

①9月1日(日):10:00~19:00で開館します。
 小6男子は、学院対策算数講座が実施されます。
 自習室も上記の時間で利用可能です。
 教師の空き時間には、夏期講習会でたまった質問も受け付けることができます。

②9月2日(月)・3日(火):教師研修日のため、校舎は全面閉館します。
 授業は行われません。自習室も利用いただくことができません。

③9月4日(水):後期授業開始です。
 校舎は14:00~開館いたします。 自習室の利用も14:00~です。

『おすすめ本』の番が回ってまいりました。

いろいろ悩んだ結果、やはり渡守武の“読書好き”の原点になった
2冊をご紹介いたしたいと思います。

1冊目 下村湖人『次郎物語』

もう30年近く前になりますねぇ。なぜこの本が家にあったのか、どうして読もうと思ったのか、今となっては全く覚えていません。ただ、強烈に面白かったですね。「お兄ちゃんに逆らうな」「弟には優しくしろ」という父親の言葉の矛盾にようやく気づき始めたころだったことも、この本の印象を強めています。「次郎」とは比較にならないほど恵まれた(というより「次郎」の生まれが不幸すぎる…)環境で育ちながら、“長男”である兄と、“末っ子”である弟の間で板挟みの不幸を味わう自分(この部分
は兄と弟に激しく反論されるでしょうが)と「次郎」とが見事にリンクし、「わかるぅ、わかるよぉ」と一人でテンションを上げながら読んでいたことを思い出します。この本はぜひ、全国の“次男”同志たちに読んでいただきたいと思います。

2冊目 那須正幹 『うわさのズッコケ株式会社』

これはもう説明の必要もない大ベストセラーの中の1冊です。「ハチベエ」「ハカセ」「モーちゃん」の三人が、稲穂県ミドリ市花山町を主な舞台に、ところせましと活躍する、児童文学の最高峰(異論は認めません)です。何度もテレビアニメ化・テレビドラマ化・映画化・OVA化されて
いる有名作品です。3人の個性あふれる主人公たちと、それを取り巻く魅力的なサブキャラクターたちが織りなす“大”冒険活劇です。無人島でのライオン生け捕り作戦あり、「ハチベエ」のほのかな初恋話あり、タイムスリップあり、推理物あり、読んでいて全く飽きることなく、新刊が出るのを一日千秋の思いで待ちこがれていました。その中で、渡守武が最も多くの回数読み直したのが「うわさのズッコケ株式会社」でした。表題の通り、三人が「株式会社」を立ち上げます。その会社は最初こそ順風満帆に利益を増やしていきますが、そこはそれ那須先生の魔法のペンで物語は二転三転…。渡守武はそのたびにハラハラドキドキ…。このまま失敗に終わるのかと思いきや、最後にまたどんでん返しが…、といった具合に、いいように手のひらの上で転がされていました。渡守武はこの本で株式会社の仕組みや利益の生み方、はては「インスタントラーメンは麺3玉にスープ2袋で十分うまい。3袋ではからくなる。」ということまで学びました。このシリーズは本編だけで50冊、続編・番外編まで入れれば全63冊あります。読みごたえも十分です。もし、お子様がこのシリーズの中の1冊でも手にとられれば、「ズッコケ中毒」になること間違いなしだと思いますよ!

ほかにもご紹介したい本がたくさんあります。本ってねぇ、本当に面白いんですよ。寝食を忘れて没頭できるもの、その場にいながら世界中のどこでも、たとえ宇宙へだって行けるもの、こっそり泣きたいときの導涙剤・大笑いしたいときの導笑剤になるもの、それが本なのだろうと思います。刊行される本の冊数に比べ、人生のなんと短いことか…。

これからも1冊でも多くの素晴らしい本と出合いたいものですね。

さて、各教師がリレー形式でお届けしてまいりました『おすすめ本』も
いよいよ次がラストです。算数教師としてだけではなく、マジシャンとしても一流の山根先生が、いったいどのような本を紹介してくれるのか、渡守武も今から楽しみです。お美しい奥様へ贈る素敵な詩集か、はたまた二人のかわいいお子様に読み聞かせる楽しい絵本か、玄人好みの数学の参考書か、テーブルマジックの極意書か、興味は尽きません。「まて、次回!」というところですな。

また、今回もまとまりのない長文になってしまいました(もはや縮める気もないな)…。後期授業でお会いしましょう! ではでは~♪

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