受験で起こる「まさか?!」

掲載日:2021.09.30  
カテゴリ:コラム  
校舎:長井塾

こんにちは、チューターの竹之内です。長井ゼミ在籍歴を順調に伸ばしています。

前回は、長井塾のコーチングの中で生徒と楽しくおしゃべりもするといった話でした。
そのおしゃべりのひとつ、私の受験体験談を少しお話しします。

受験で起こった「まさか?!」

中学入試。本命の受験に先立って同じような形式の入試をする学校を受けた時のことです。
科目は国語。
試験開始前には静かに座席で待機していました。塾で練習した通り!
しかし。
待てども待てども試験が始まりません。
「なんだかまわりの受験生が落ちつかない雰囲気でごそごそしてるなぁ…」と思いながら、
ふと時計を見やると、試験終了時間まで残り15分くらい。

あれ? あと15分? …………、いつはじまった??

そこからは必死です(笑)。猛スピードで問題を読んで解答を書き込んでいきました! 
集中力を最大限に発揮しました。無事合格したので、今では良い思い出(?)です。

それにしても、「なかなか始まらないなぁ〜」とのんびり思いながら
ずっと良い姿勢で座っていた当時の自分はいったい何をしていたのか(笑)。
今でもよくわかりません。
試験監督の指示が耳に入っていなかったんだとは思いますが、
やはり第一志望の試験前に、実戦を経験するのは大事だとしみじみ思ったできごとです。

ほかにも、この中学入試にはいろいろ思い出があります。
・新傾向の放送問題が出題された。
・本命の受験前夜、階段から“落ちる”。
・当日、電車に乗ろうとしたら“すべって”“こける”。
・しかも、電車が遅延。
・でも、社会で近所の遺跡が出題されてラッキー!

“落ちる”“すべる”“こける”と受験には縁起の悪いことが一通りありましたが、
幸運もあって第一志望に合格できました。

実際の入試では「まさか?!」の事態も起こるので、どう対処するかを経験するのはとても役に立ちます。
私のような「まさか?!」が起こる人は少ないとは思いますが(笑)。


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そろそろ受験が間近に感じられる時期です。
今年も高校生から相談を受け、一緒にどう受験していくかを考えました。

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「試験会場の机が思ったよりナナメで鉛筆が転がった」、
女子高生あるあるで「自分だけスカートが短すぎる」、
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体験談を交えながらお話ししています。

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