長井塾のコーチング

掲載日:2021.08.31  
カテゴリ:コラム  
校舎:長井塾

こんにちは、チューターの竹之内です。広島大学医学部医学科に在籍しています。
広島大学附属高校出身で、小學舎から8年間、長井ゼミに通っていました。
チューターの中では、在籍歴が一番長い自信があります(笑)

コーチング中、談笑。

これまで、ご縁があってたくさんの生徒さんの担当をしてきていますが、私自身おしゃべりが好きな事もあって、コーチング中よく談笑となります。
長井塾の対面指導は60〜80分で行うので、半ばか、問題演習や質問対応がひとだんらくついた頃に、休憩もかねてお話をするようにしています。

内容は様々です。
勉強に関する悩みから「テストやばい!」なんていう愚痴、高校や部活での出来事、お互いの趣味、「大学ってどんなところなの?」という素朴な問いまで、いろいろです。

学校での話を聞くのは、なんだか懐かしい気持ちになって楽しいです(笑)
「クラスがえ、サイアクだった〜」
「担任の先生、よかった!」
「仲の悪い人同士が同じクラスに……!」
など(笑)
生徒さんのこともよく知ることができるし、休憩にもなるし、一緒に楽しめるし、一石三鳥ですね。 


勉強の悩み、解決。

勉強に関するよくある質問は、「問題集は何を使ったらいいか??」です。
経験もふまえていくつか紹介することもありますが、結局、うまくいくのは生徒さんの現在の習熟度に合わせたものを、段階に応じて使い方を変えていく方法です。
学校教材で進めることも多いです。教科書はもちろん、さらっと解いただけの問題集も、【難易度・量配分・時間配分】を調節すれば勉強の強度は自由自在です。
基本教材を侮っちゃいけない!!(笑)

低学年から多い質問は、「ふだんの勉強、何したらいいの??」です。
もちろん個人の状況や志望、好みでずいぶん変わります。
が、【絶対にするべきこと=暗記】と伝えるようにしています。
これは実体験による教訓です。

「やってなかったらヒドいめにあうよ!!(実証済み)」

よく生徒さんにお伝えするフレーズです(笑) 
学力の基礎となる英数国が最優先教科であるのは前提ですが、とにかく暗記が必要ある科目は日々の小テストや定期テストにきちんと時間を割いて取り組むことを勧めます。
知識がないとそもそも問題が解けないので、勉強過程が何もおもしろくないです。
苦行です。
後回しにして“ヒドいめ”に遭いました……。
苦手でも自分なりにきちんと取り組む習慣が大切です。
むしろ、【絶対に避けられないこと=暗記】ということですね。
避けられないのだから、早めが良いです。
ほんとうに…。

受験生から受ける深刻な質問の一つは、「学校の進度と、志望先に必要な勉強がズレている! どうしたらいいの??」です。
受験科目を学校で勉強できない、受験方式の選択をどうするか、推薦か一般入試か、共通テストの問題演習をするべきか否か。
これこそ一人一人さまざまなので、問題演習のできばえや模試の結果、本人の好みなどを確認しながらアドバイスしています。
今年も最後までみんなが頑張れるようお手伝いします!

ぜひ長井塾チューターへどうぞ!

質問ももちろん大歓迎ですが、「悩みや愚痴を聞いてほしい!」、「なんでもいいから喋りたい!」なんていう方も大歓迎です! 
遠慮なく声をかけてくださいね。
日々勉強しなくてはならない生徒さんにとって、ちょっとした助力になっていれば嬉しく思います。


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