僕は一緒に浪人していた友人の誘いで長井ゼミに入ることになりました。入る前までは元々偏差値の高い人達ばっかりだから実績が良いのだろうと思っていましたが、実際は長井ゼミで合格していく多くの人達は一年を通して劇的に成長し医学部合格に到達しているということでした。劇的に成長する理由は、まず各科目の単元テスト！結果と順位の掲示、クラスの入れ替え、そしてライバルの登場により、僕は毎回本番より緊張していました。そしてその中で上位クラスに入ったり、満点で1番を取ることができたりで、強い自信を持つことができました。次に、生徒参加型で密度の濃い授業と、良問揃いのプロセスを重視しているテキストです。超速数学Ⅲ、秘伝の有機化学など単元別のテキストや各科目ある大丈夫問題集を何周もしました。3つ目に便りになるスタッフです。尾崎先生には数学のイロハから差をつけるレベルまで生徒目線で教えてもらいました。石井先生には化学の質問から雑談まで、僕の面談担当かつ生物の近藤先生は状況に応じて叱咤激励してくれました。佐野先生には最近かなり重要になっている面接と小論文を指導してもらい、本番を乗り切ることができました。沖野先生の授業では1年間、1番前の席に座り続け英語を伸ばすことに成功しました。国語の植田先生と事務の方には生活面について指導してもらい、また色々話も聞いてくれて精神的にも安定できました。事務の木村さんと松岡さん、物理のタムール先生には願書の作成の際に相当お世話になりました。このように長井のスタッフは担当科目以外にもあらゆる場面で生徒一人一人を思い、助けようと行動してくれます。最後に長井ゼミのスタッフの方々、明るい雰囲気の中励まし合い共に過ごした多くの友達、そして実家通いの私を支えてくれた家族に感謝してます。本当にありがとうございます。しっかり勉強して良医になります。

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