土用の丑の日とは

掲載日:2022.07.26  
カテゴリ:コラム  
校舎:医系理工学舎

今年は2回も…

夏になると耳にする土用の丑の日。
「土用」とは、季節の変わり目を表す言葉で、立夏、立秋、立冬、立春の直前18日間を指します。
「丑の日」とは十二支の丑からきています。
つまり、「土用の丑の日」とは土用の間にくる丑の日です。
今年は1/24と4/18と4/30と7/23と8/4と10/27の6回あります。
一般的には夏の土用の丑の日を「土用の丑」というため、今年は7/23と8/4がその日に当たります。

日本では昔から季節の変わり目に体調を崩しやすいために、丑の「う」にちなみ、「う」のつく食べ物で疲労回復やスタミナ回復を狙う習慣がありました。
もともと秋冬の食材だった鰻。夏に売れず、困った鰻屋が平賀源内に相談して、『土用の丑の日にうの付く食べ物として「鰻」を食べよう』と看板を立てたらこれが大当たり。
それ以降は皆さんご存知の通り、土用の丑の日は鰻を食べよう‼という習慣が定着したようです。



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