新鮮!届きたて! 今年度生の合格体験記⑥
掲載日:2021.03.26
カテゴリ:コラム
校舎:医系理工学舎
Mさん 鳥取大学 医学部医学科 藤田医科大学 医学部医学科
昭和大学 医学部医学科 合格 ノートルダム清心高校出身
高1の冬に友人に誘われたのが、長井ゼミに来るきっかけでした。浪人が決まった後も通い慣れた塾が良いと思ってそのまま医系理工学舎に通い続けることにし、仲間と励まし合いながら勉強しました。
現役の時はあまり得意ではなかった化学は、先生が私専用のプリントを作って下さったり、初歩的な質問でも丁寧に答えて下さったおかげで、かなり得意になりました。苦手だった古文漢文も先生が一から優しく解説して下さり、共通テストでは国語は9割以上取ることができました。数学の大丈夫問題集は何度も解く内に解法が何パターンか浮かぶようになり、問題を解く際の思考の流れや基本事項が自然と身につきました。私の場合、2周は全て解き、3周目は解く際につまったものや間違えた問題を解くようにし、受験直前期はB問題やC問題だけを解いたり、+αで問題集を解いて2次力が衰えないようにしました。浪人時の物理は基本的に大丈夫テキストの問題だけを繰り返し解きました。1つの単元ごとにテキストがあり、それぞれに収録された問題の量は少なめですが1問1問が良問ぞろいで、それらをマスターできれば典型問題は一通り解けるようになりました。受験期中はリモートでの面接練習や志望理由書、小論文の添削などでも非常にお世話になりました。学校別の対策がとても有難かったです。最後になりましたが、長井ゼミで浪人して本当によかったです。
先生方も事務の方も、高校時代を含めて3年間ありがとうございました!
担当講師より
どの教科も、長井ゼミのテキストと大丈夫問題集の学習を大切にし、それを定着させることで、1年間で飛躍的に成績を伸ばすことができました。自分が納得がいくまで質問し、知識を自分のものとして深めていました。Mさんが書いているように、医系理工学舎の先生たちは、個人専用のプリント作成や教科書レベルでの質問対応、リモートでの面接対策など、質問対応のレベルを超えた様々なサポートをしてくれます。それらを貪欲に吸収していくことで、学力の飛躍的上昇を実現しました。
面接対策をしてみると、しっかりした自分の考えを持っており視野も幅広いことがよくわかりました。今後、活躍の場を広げながら成長すると確信しています!