新鮮!届きたて! 今年度生の合格体験記①
掲載日:2021.03.11
カテゴリ:コラム
校舎:医系理工学舎
自分の実力に合った授業で、最大限、力をのばせた!!
Tくん 鳥取大学医学部医学科合格 広大附属高校出身
私は一浪目で別の予備校に通っていて、二浪目で医系理工学舎に入ることに決めました。その理由は、医系理工学舎は学力によって教科ごとにクラスが分けられるからです。一浪目は、その予備校の一番上とされているクラスに入ったものの苦手であった数学でついていけず、学力を思ったように伸ばすことができませんでした。
一方、二浪して、医系理工学舎では、得意な英語と生物はαに、苦手な数学はβのクラスで学んで、成績を飛躍的に伸ばすことができました。また、それまで得意だと思っていた化学は最初のクラス分けテストでβになったことで、自分の実力を過信していたことに気づくことができました。このように、クラス分けテストで自分の力を客観的に評価できる機会が多くあり、かつ自分のレベルに合った授業で最大限、力を伸ばせるのが医系理工学舎で学ぶ最大のメリットの内の1つだと思います。
このような環境で学び、かつ先生方が仰ったことをすべて覚えるくらいの気持ちで学ぶことで、一浪目では60代中盤だった偏差値を70代前半まで伸ばすことができました。長井の先生方を信頼してコツコツ頑張ったことで、合格できました。
最後に、先生方や事務の職員さん、この1年間、手厚くサポートして下さり、本当にありがとうございました
担当講師より
「先生方がおっしゃったことをすべて覚えるくらいの気持ちで」
「長井の先生方を信頼してコツコツがんばったことで」
と書いてくれていましたが、各教科の先生方と信頼関係を築き、1年間まっすぐに学習に取り組みました。
得意科目はαクラスでますます得意に、苦手科目はβ・γクラスで基礎からきっちり、という医系理工学舎の指導方針にも、ピッタリでした。
試験本番で実力を発揮すれば合格できることはわかっていたので、無事合格してくれて、安心しました。
この1年間の体験を糧にして、良医に成長してくれることでしょう!!おめでとうございました!!