推薦入試スタート

掲載日:2020.11.24  
カテゴリ:コラム  
校舎:医系理工学舎

11月20日 広大ふるさと枠入試が実施されました。

ふるさと枠、川崎医大推薦、など推薦入試が始まっています。

推薦入試に向けて準備してきた生徒は、これまでの準備の成果を出し切ってほしいところです。
とはいえ、結果は、推薦入試の場合は特に「ご縁」ですからね。終わった後は、気持ちを入れ替えて、学習モードに切り替えることが大切です。


ここからは、来年度、ふるさと枠などの地域枠をお考えの皆さんに向けてのメッセージです。

地域枠入試は、地域医療への本気度が問われます。
大学卒業時に、「地域枠で入ったけど(お金出してでも)地域医療に従事することやめます」と学生が言ってきたら、大学側も非常に迷惑ですからね。
多くの生徒さんたちは、非常にピュアな気持ちで地域医療を志していることが、面接指導をしているとよくわかります。だからこそ、言葉を裏付ける体験や実績があると説得力が増します。

具体的には・・・
〇高校や、各地域の病院などが開催している「地域医療セミナー」に参加する
参加した際には、地域医療に従事している医師の方などの言葉で、自分の胸にぐっときた言葉をしっかり覚えておくといいでしょう。
〇オープンキャンパスに参加する
特に、他県の大学を受験しようとする場合には必須です。大学の志望動機は、見てみて初めて出来上がるはずです。

過去には、セミナーで出会った医師の方に自分でアポをとって、話を聞きに行った生徒がいました。もちろん合格でした。

高1、高2のうちに、このような機会をぜひ活用しておいてください!!


さてさて、
これから、推薦を受けるという生徒もいます。面接指導、小論文指導・・・最後の最後まで、しっかりサポートします!!



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