もうすぐ前期試験ですね。準備は万端?
掲載日:2017.02.17
カテゴリ:コラム
校舎:医系理工学舎
面接時の服装
現役生は制服で。
あえて短くしていたり,オーバーサイズにしたものは,普通サイズに。
ボタンや裾のほころびなどもチェックし,直しておきましょう。
靴は学校指定のものなら革靴でもスニーカーでもOkですが,
スニーカーは派手なものにならないように注意してください。
卒生はスーツで。
スーツは無地のブラックか紺が無難です。
靴は革靴にしましょう。
テレビの局アナがお手本になります。
身だしなみ
≪髪型についての注意点≫
大学の先生がどんな人を入学させたいかを考えましょう。
長すぎる髪型,パーマを強くあてクルクルした髪型,茶髪
これらは間違いなく心証を悪くします。
髪の毛が極力顔にかからないように工夫しましょう。
不潔感や暗い印象を与えてしまいます。
≪化粧,髭について≫
女子は制服の場合,化粧は原則しない。
スーツでも,極々薄くに留める。
男子はひげをきちんと剃ること。
無精ひげは印象が悪いのでやめましょう。
言葉遣い
なかなか使いこなすのは難しいでしょうが,普段以上に気を付けましょう。
敬語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類(古文の敬語法を思い出しますね~),
緊張で混乱を避けるためには,
まず語尾を「~です。」「~ます。」にして丁寧語を使いましょう。
完璧を求めすぎず、無理しすぎないように。
身内の呼称について
公の場では,「父,母,祖母,祖父,叔父,叔母」ですよ。
「お父さん,お母さん」ととっさに出てしまわないように気をつけてください。
なによりも大切なのは
面接官は皆さんが緊張していることを十分分かっているのです。
少しばかり言葉を間違ったとしても,そこを減点対象にするわけではないでしょう。
なによりも大切なのは,
誠実に礼儀正しく振舞おうという気持ちと,
自分を知ってもらおうという態度です。
ココ,医系学舎から皆さんの健闘を祈っています。
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