鍛錬クラスについて②

掲載日:2016.02.15  
カテゴリ:コラム  
校舎:医系理工学舎

医系学舎の小坂です。私立医学部の受験もピークを過ぎ,少しずつ嬉しい知らせが届きつつあります。私立医学部は年々難化しており,場合によっては国立大学より難しい場合もあり,大学に合った十分な問題演習や,私立では重要視される面接・小論文対策など,私立ならではの対策をきちんの施さないと1次は合格するけど・・・といった結果になりかねません。

鍛錬クラスは毎週生徒と面談します!!

医系学舎が他塾と違うところの一つとして,“生徒面談の厚さ”があります。模試の成績を見て,自分で改善策とか次の勉強の課題とか,明確にできます?たいていは,志望校判定や偏差値を見て一喜一憂して終わりだと思います。医系学舎は国立クラス(α・β・γ)でも年間7回生徒面談します。鍛錬クラスは,その生徒面談を毎週実施します。年間にすると約40回!ここまで生徒に寄り添っていきます。


面談内容は授業の理解度や私立の過去問演習のスケジュール・達成度などさまざま・・・

近年の入試の難化により,私立医学部の受験は単に大学の過去問を演習して傾向に慣れるだけではなかなか合格しません。まずはどんな問題でも対応できる,高いレベルの基礎学力を養う必要があります。それは国立であれ私立であれ違いはありません。よって,面談でまず確認するのは,授業の理解度やテキストの反復練習の状況です。前期の面談はこれを徹底的にチェックしていきます。「わかったような気がする」では真の学力とは言えないので,それこそ一つ一つの単元を丁寧に確認していきます。後期からは,勉強の中に過去問演習も加わってくるので,各大学の科目ごとに勉強のスケジュールを組み,毎週の面談でその実施状況を確認し,合わせて到達度(どの程度できているのか)や改善策を提示します。

もちろんメンタル面のフォローも

一年間,受験勉強を継続して続けることは,思っている以上に辛いもので,くじけそうになることも多いです。面談では,単に勉強面だけではなく,生活面・精神面のフォローも忘れません。私たちは時には教師として,時には人生の先輩として,生徒に“熱く”語り続けます。合格体験記では卒塾生が,「医系学舎は先生と生徒の距離が近い」と書いてくれますが,これは授業や質問対応だけではありません。


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