現存12天守 いくつ訪れたことある?

掲載日:2022.04.19  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

高校部化学、中学部理系担当の福武です。


「現存天守」とは

江戸時代以前に

建設された天守が

現在も保存された姿で

残っている天守閣のこと。

それが12城存在するそうです。


12城は以下の通りです。

・弘前城 (青森県)
・松本城 (長野県)
・丸岡城 (福井県)
・犬山城 (愛知県)
・彦根城 (滋賀県)
・姫路城 (兵庫県)
・松江城 (島根県)
・備中松山城 (岡山県)
・丸亀城 (香川県)
・松山城 (愛媛県)
・宇和島城 (愛媛県)
・高知城 (高知県)


よく見ると、

西日本に多いことが分かりますね。

しかも半分は

中四国地方に(^-^)


お城の天守の大多数は

明治になり役目を終え、

民間に

木材として

二束三文で売りに出されたり、

また火事で焼失したりと

ほとんどがなくなったそうですが、

現存12天守の多くは、

「城は地域の宝」

ということで

その地域に住む人たちが

城を守り抜いたのだそうです。


みなさんも是非、

城めぐりをして

その城の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。



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