「できない」を「できる」に

掲載日:2022.04.15  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

ハンス五日市校・井口校で文系科目を担当している中田です。


皆さん、こんにちは。

このブログが掲載される

4月15日は何の日かと申しますと、

僕の兄の誕生日です。

お兄ちゃんおめでとう!

なんてことは

さすがにいい歳なので言いませんが、

以前に比べると

ずっと気軽に連絡ができる、

いい時代になりました。

兄は東の方で働いていますので、

直接会えるのは多くて年2回程度。

それでも、

色々な手段で

連絡を取り合うことは多いので、

家族というのは有難く、

大切な存在だと思います。


帰りの道中に咲いている桜です。

3月末から4月頭にかけて、

見ごろを迎えていました。

今はもう、

葉桜になり始めています。


さて、

4月ということで、

皆様

入学ならびに進級おめでとうございます。

長井ゼミハンスでは

3月より新年度授業を始めておりますが、

学校でも

新しい学年になったということで、

気持ちも新たに

お勉強をスタートできているのではないでしょうか。


僕の受け持ちは

小学生が中心となりますので、

3月から新たに勉強を始めた

一番下の学年は新4年生です。

学校以外の場所で

勉強をすること自体が

初めての生徒も多く、

新たな学びを得られる喜び、

そして

難しい問題にぶつかった時の苦しさ、

そのすべてに

正面から向き合っていく

彼ら、彼女らの初々しさと言ったら。

受験が終わった後の

何となく気が抜けたままでいた自分も、

毎年この時期の

生徒たちとのふれあいの中で

気持ちをもう一度律し、

新たな気持ちで

次の学年へと向き合っていこうと思わせてくれます。


この時期は、

どうしても

「できないこと」

が多くなる時期です。

新たに勉強を始めた人だけでなく、

新学年へと進んだ生徒も含めて、

以前の学年より

難しいことを

勉強していかなくてはいけません。

受験学年になった人はなおさら、

「できないこと」

がたくさん見えてきます。

その

「できないこと」

を1つ1つ、

「できること」

に変えていくことが

勉強であり、

その手助けをするのが塾の役割です。

ですので、

「できない」が見つかったときに、

1人で悩まないでくださいね。

塾で手助けできることは

きっとたくさんあります。

最初は緊張するかもしれませんが、

是非、先生方に声をかけてください。

一緒に「できない」と向き合って、

「できる」に変えていきましょう。



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