秋の夜の過ごし方

掲載日:2021.11.09  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

すっかり涼しく(寒く)なり、そろそろ冷房がいらない季節になってきましたね。 どうも皆さん、西高屋校の神山です。


緊急事態宣言も終わり、

少しずつですが

外出する人も多くなってきているようです。

皆さん感染予防には気を付けてください!

最終的には自分の身を守るのは自分ですからね!


さて、

今回ブログで紹介しようと思いますのは、

長い長いステイホーム期間中に

お世話になったボードゲームです。


ボードゲームってやったことがありますか?

日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、

外国では

家族や友人で集まった際に遊ぶものとして

人気があるものがとても多くあります。


今、日本でゲームと言えば、

スマホアプリのものが

最も広く遊ばれているのかもしれません。

今日はあえて

テーブルトップで遊べる

神山おすすめのボードゲームを

いくつか紹介したいと思います。


もちろん神山は

スマホのゲームも遊びます。

神山の

パズドラ秘話・無限課金編を

知りたい方はいつでも聞いてください。

その辺のホラー映画よりも

リアルガチホラーは

話を聞かせてあげますので(笑)


話を戻して、

さっそくですがいってみましょう。

秋の夜長にはこれで遊ぶのが板!

ボードゲームランキング!


第三位 宝石の煌めき


このゲームは

2014年にドイツで発売されたもので、

年間ゲーム大賞にもノミネートされたこともあります。

プレイヤーは宝石商になって、

産出された原石を加工し、

販売して財産を築くという内容です。


市場に出回る宝石を購入することで

勝ち点を得ていくのですが、

すぐには買えない

高価なものは予約しておいたり、

高価な宝石を手に入れるために

鉱山や職人を手に入れたり…と

シンプルながらとても奥深いゲームです。


1試合20分~30分で終わるので、

お手軽に遊べるのも魅力です。

よく食事が終わった後、

皿洗いや片づけを誰がするのかを賭けて

家族で勝負しました。

アメリカでも大人気で、

あのマーベルとコラボした

特別版も発売されているほどです。


第二位 ドミニオン



このゲームは

2008年にアメリカで発売されたもので、

2009年には日本語版が発売され、

日本のボードゲーマーの間でも

長い間親しまれている名作中の名作です。

ドイツの年間ゲーム賞ほか

二つの賞を合わせて

史上初の3冠を達成したことで

一躍有名となりました。


このゲームでは

プレイヤーは小国の領主として、

自分の国を拡大し強くしていくことを目的とします。

自分の国に必要なものは何か考え、

段々と自分の国を強く大きくしていく…

君は名君になれるか?

神山もこのゲームが出たときは

衝撃を受けました。

本当に面白いゲームです。


夜ちょっとだけ遊ぼうと家族と遊び始めて、

気が付いたら

朝だったなんでこともしばしば…

ちなみに現時点で19の言語で、

全世界で30万部以上売り上げる

大ヒット作となっています。


第一位 テラフォーミングマーズ



こちらは

2017年にドイツで発売されたゲームです。

タイトルを見たら分かった

という人もいるかもしれませんが、

その名の通り火星を開拓し、

人間が住める星に作りかえる

というのが目的です。


でも安心してくださいね?

人型に変異した

筋肉むきむきマッチョなゴキ○リから

火星を取り戻すという要素は

一切ありません(じょうじ…じょうじ…)。


プレイヤーは様々な特徴を持った会社から、

自分のスポンサーになってくれる会社を選び、

火星に出発します。


人間が住めるようにするためには

温度・酸素濃度・水・都市建築…

などの条件があり、

それを達成するために

スポンサーから与えられた

資金や資源を用いて

プロジェクトを打ち出します。

選んだスポンサーによって

打ち出すプロジェクトに

得意不得意があるので、

自分が火星開拓のために

何に貢献できるのかを考え、

行動していかなければなりません。

そして最終的には

火星開拓に最も貢献したプレイヤーが勝利となります。


以上3つほど紹介させて頂きました。


少しでも

ボードゲームに興味を持ってもらえたら幸いです。

(・ω・ )三(・ω・)三( ・ω・)ノじゃあの

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