愛燦燦

掲載日:2020.12.05  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

こんにちは、ハンス海田・西条校の上野です。


12月です。

師走です。

年末です。

歳末です。


いやぁ、仕事柄、

この時期最も忙しいのですが、

年齢を経ればへるほど

ますます忙しくなっていく感じがします。


いつもは、

前もって周到に準備する!?このブログも

すでに原稿締め切りを過ぎていたり、

いなかったり…。

皆さんは、そんな感覚ないですか?


さて、

今回もどうでもいいお話にお付き合いいただければ。


「親知らず」を抜歯(ぬき)ました。

しかも、上の2本。

まさかアラ還になって

歯を抜く事態になろうとは。

今年のコロナ禍以上に、

年頭には想像もしませんでした。
(大袈裟!)

実は随分と前から

「親知らずを抜く」ことは、

お医者様から勧められてはいました。


そのドクターが言うことには…。

歯間にモノが詰まり虫歯になりやすいこと。


ー過去、実際そうなっていたからこそ

「早よ抜け」と言われ続けていたのですがー


歯周病をはじめ

歯茎の健康にも良くないこと。

加齢のせいで

「親知らず」自体が下がっているが、

それを受ける下の歯がないため、

下顎にも悪影響が出始めること、

等々。


「とにかく残しておいても、

悪さしかしないので抜いたほうが良い。」

と最終勧告を受けたのです。


ただ…。

そもそも、

少しお恥ずかしい話をさせて頂くと、

今回は

「アジフライの小骨」が

案の定、歯間に挟まったまま取れず、

一日中ズキンズキン痛むので、

仕方なく歯医者に出向いただけだったのです。

さっさと治療して1日で終了~!

のつもりだったのですが、

よもやホントに「親知らず」を抜く羽目になろうとは

夢にも思わず…。



さあ、それからです。

「いや、ホントに抜くの?」

「この年で?」

「前に歯を抜いたのは、小学校か、中学校のときよね?」

「痛いよね?」

「血がドバっと出るよね?」

「注射痛いよね?」

「麻酔気持ち悪いよね?」

「仕事が休みの日でないと無理よね?」

「お金は、いくらかかるんかね?」

と、

「抜かない言い訳」ばかりが頭を駆け巡り…。

ネットを調べたり、

同僚に尋ねてみたり、

奥さんに愚痴ったり。

さんざん迷った挙句、

怖気づいた挙句に、

ついに、

ついに抜歯を決意したのでした。

もちろん、1日で済ますのは無理なので、

2週間ほど間を空けましたよ。


今は快調!?です。

もっとも、

奥歯(親知らず)2本とは

「長い付き合い」でしたので、

舌で触ったり、

歯磨きをしたりする際に、

今だ違和感はあるのですが、

少なくとも

アジフライの小骨が詰まることは無くなったわけですから。(笑)


さて、

今年も残りわずかとなりました。

今年2月に母を亡くしたり、

コロナという未曽有の災禍に見舞われたり
(まだ終息の兆しも見えませんが)

で、

あまり良い思い出のない2020年でしたが、

来年こそは明るい良い年になりますよう願ってやみません。

来年が皆様にとって

明るい、良い年になりますように!

頑張れ、受験生諸君!!

どうか来年もよろしくお願い致します。


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