範囲が広いなぁ
掲載日:2020.09.25
カテゴリ:コラム
校舎:ハンス
こんにちは。ハンス五日市校の小林です。
今日は、
中学校の定期テストについて
書かせていただきたいと思います。
今年は、
コロナ禍の影響で、
定期テストが変則的です。
そもそも、授業開始時期がずれたこともあり、
進度も例年と違う部分もあります。
ちょうどこのブログが載るころには
終わっているかもしれませんが、
これを書いている今は、
定期テスト期間真っ最中です。
ある中学校のテスト対策の授業をせねば、
とふと範囲表を見たとき、
『範囲、広いなぁ…』
と思いました。
ちなみに、
その中学校の中1の
英語を教科書の範囲だけで比べてみると、
2019年度 前期期末テスト範囲
教科書p,30~47
2020年度 前期テスト範囲
(中間テストがありませんでしたので、「前期テスト」です)
教科書p.2~49
教科書の範囲だけで見ると、
「前期中間テストと前期期末テストが合体しただけ」
なのですが、
子どもたちにとってはどうでしょうか。
大変なことは明らかですね。
そして、
2019年度は4月から授業を行っています。
しかし、
2020年度は6月から本格的に授業が始まりました。
テスト範囲だけ見ると、
あれ、追い付いている…?
2019年度は
のんびり授業していたわけではありません(おそらく)。
ということは、
2020年度は、
例年よりも進む度合いが早かった、
ということになるでしょうか。
2020年度は、
例年と違う年であることは確かなことだと思います。
担当させていただいている生徒の皆さんにも、
そういったことを話しながら、
テスト対策に臨んでいきたいと思います。
みんな、がんばろう(^^)/
それではまた!