男たちの...

掲載日:2020.02.14  
カテゴリ:コラム  
校舎:ハンス

こんにちは、ハンス海田校上野です。


この冬は

暖冬だ、暖冬だと

言われ続けてきましたが、

やはり2月は寒いですね。


それでも、

この暖冬の影響で野菜が安く手に入る。

と先日、新聞で読みました。


農家の方には申し訳ないけれど、

消費者にとってみればうれしい限りですね。


さて、2年ほど前、

このブログ欄にて「リンゴ」を、

そう、果物の「林檎」に

当時はまりまくって、

毎日食べていたことを書きました。

リンゴの健康への効能を絶賛したと思います。


では、現在はというと…。

全く食べていません。

この冬はただの1個も食べていません。(苦笑)

その代わりと言ってはなんなのですが、

ここ1年の私の「沼」は、

子供の嫌いな野菜ランキング3年連続7位の「TOMATO」
(今回のブログタイトルネタおわかりになりましたか?)。

そう、

「トマト」なのです。


ちなみに、

子供の嫌いな野菜1位はゴーヤだそうです。

まあ、比べるべくもないですね。


トマトの「あの青臭さ」が嫌、

あの「酸味」が嫌、

あの「種のまわりのドロッとしたの」が嫌。

などが理由に挙げられているのですが、

私からすれば

そのすべてが愛おしいく感じられます…。



トマトは

南アメリカのアンデスで生まれ、

メキシコへ。

コロンブスの新大陸発見後に

ヨーロッパに伝えられました。


当初は有毒植物と誤解され、

観賞用のみの栽培だったそうです。


日本には江戸時代、

徳川四代将軍家綱の時代に入って来ました。

ちなみに、

日本でも当時は観賞用植物。

食べられるようになったのは、

明治に入ってからなのでした。


TVの健康番組でも、

たびたび取り上げられるトマト。

今さらですが、

その特質は、

ビタミンC・E、カリウム、食物繊維が豊富。

美肌効果に風邪防止、

そして整腸作用があります。

さらに、

皆さんも一度は耳にしたことがあるはずの「あれ」。

そう、

それは「リコピン」!

老化やガンを予防するんだそうですよ。

意外なのは、

生食よりも火を通したり、

加工品だったりの方が

リコピンの吸収効率が良いとのことです。




寒さもまだまだ続きます。

私はトマトを食べてしのぎます。

受験が間近だと言う人も、

ぜひ意識して食べてみては?

あの「ドロッとしたの」が嫌っ!

でなければ、ですけれど…。

では、また次回。

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